出会い系やマッチングアプリで知り合った女性とLINEを交換した。
最初のころは何度かやり取りしたものの、その後は毎日連絡するわけではない。
気づけば、
「だいたい1週間に1回くらいLINEしている」
という関係になっている。
こんな状態になると、少し気になる。
「これは友達なのか?」
「まだ恋愛対象なのか?」
「相手は自分に興味があるのか?」
「1週間も空くなら脈なしなのか?」
逆に、毎週のようにどちらかから連絡しているなら、完全に関係が切れているとも言いにくい。
今回は、出会い系で知り合った男女を想定して、1週間おきくらいにLINEする人間関係とは何なのかを考えてみたい。
結論から言えば、LINEの頻度だけで関係性を決めることはできない。
重要なのは「1週間」という数字より、その中身だと思う。
1.毎日LINEしない=関係が悪いとは限らない
恋愛関係というと、
「好きなら毎日LINEする」
というイメージを持つ人もいる。
確かに、知り合った直後や交際を始めたばかりの時期には、毎日のように連絡する男女もいるだろう。
しかし、全員がそうとは限らない。
仕事が忙しい人もいる。
そもそもLINEを頻繁にしない人もいる。
長文のやり取りが苦手な人もいる。
そのため、
1週間連絡がない=嫌われている
とは単純に判断できない。
逆に毎日LINEが来るからといって、必ず恋愛感情があるとも限らない。
LINEの回数だけで相手の気持ちを測ろうとすると、かなり難しい。
2.1週間おきでも関係が続いているのは事実
個人的に注目したいのはこちらだ。
例えば、
月曜日にLINEする。
翌週の日曜日にまたLINEする。
さらに翌週も何かのきっかけでやり取りする。
こんな状態が何か月も続いているなら、少なくともLINE上の接点は残っている。
本当に関わりたくない相手なら、返信しない、ブロックする、自然消滅するなど、関係が終わるケースもある。
それに対して、1週間おきでもやり取りが継続しているなら、
「細いけれど関係は続いている」
という表現が近いと思う。
ただし、それが恋愛なのか、友人なのか、単なる知人なのかは別問題だ。
3.考えられるのは「ゆるくつながっている関係」
私なら、この状態をまず、
「ゆるくつながっている関係」
と考える。
恋人と断定するほど近くない。
完全な他人でもない。
毎日話す親友というほどでもない。
しかし、たまに思い出してLINEできる。
現代の人間関係には、こうした中間的な関係もかなりあると思う。
特に出会い系やマッチングアプリでは、最初から関係の名前が決まっているわけではない。
メッセージ相手から始まり、
LINE友達になり、
実際に会い、
そこから友人になる場合もあれば、恋愛へ進む場合もある。
途中で何となく連絡頻度が落ちても、完全には切れないこともある。
4.重要なのは「誰から送っているか」
1週間おきという頻度を見るなら、もう一つ確認したい。
毎回どちらからLINEを始めているのか。
いつも自分から送る。
相手は返信してくれる。
しかし相手から始まることはほとんどない。
この場合と、
今週は自分から。
翌週は女性から。
またしばらくして女性から近況報告が来る。
という場合では、同じ「週1回」でも関係性が違って見える。
もちろん、相手からLINEが来ないだけで「脈なし」と決めることはできない。
自分から連絡するのが苦手な人もいるからだ。
ただ、連絡の相互性を見る材料にはなる。
5.返信の内容もかなり重要
頻度以上に分かりやすいのが返信内容だ。
例えばこちらが、
「最近どう?」
と送ったとする。
相手から、
「元気だよ」
だけ返ってくる。
これで会話が終わる。
一方、
「元気だよ。最近仕事が忙しくて。そっちはどう?」
と返ってくれば、そこから会話が続く。
さらに相手から別の日に、
「この前話していた○○、どうなった?」
などと連絡が来れば、こちらの話を覚えていたことも分かる。
だから見るべきなのは、
返信があるかどうかだけではなく、会話が往復しているか。
ここだと思う。
6.1週間空くこと自体を気にしすぎない
LINEには既読がある。
これが便利な一方で、恋愛では気持ちを揺らす原因にもなる。
既読になった。
返信が来ない。
3日経った。
5日経った。
1週間経った。
こうして日数を数え始めると、相手の気持ちを想像し続けることになる。
しかし、LINEから分かるのは基本的にLINE上の行動だけだ。
仕事が忙しいのかもしれない。
家のことで時間がないのかもしれない。
単純にLINEを後回しにしているのかもしれない。
こちらからは分からない事情も多い。
だから、返信までの日数だけから相手の心理を断定しない方がいい。
7.会っているかどうかで意味はかなり変わる
「週1LINE」の意味を考えるとき、実は非常に大きいのがこれだ。
その女性と実際に会っているのか。
一度も会ったことがなく、数か月間ずっと週1回だけLINEしている。
これは「LINE上の知人」に近い可能性もある。
一方で、
月に1回くらい会っていて、その間に週1回程度LINEする。
これならLINE頻度が少なくても、実際の関係はかなり近い場合がある。
つまり、
LINE頻度=人間関係の濃さ
ではない。
会う頻度、会話内容、相互性などを合わせて見ないと分からない。
8.恋愛関係へ進む可能性はある?
ここが一番気になる人もいると思う。
1週間おきにLINEしている女性と恋愛関係になることはあるのか。
可能性そのものはある。
ただし、週1LINEという事実だけでは判断できない。
例えば、
相手からも連絡がある。
質問してくれる。
過去の会話を覚えている。
会う提案に前向き。
実際に何度か会っている。
こうした行動が重なれば、少なくとも関係を継続しようとしている様子は読み取りやすくなる。
ただ、それでも恋愛感情まで断定することはできない。
最終的には本人にしか分からないからだ。
9.無理に毎日LINEへ変える必要はない
週1回の関係が続いていると、
「もっと連絡した方がいいのかな」
と思うこともある。
しかし、現在のペースがお互いに負担になっていないなら、無理に毎日に変える必要はないと思う。
急に、
おはよう。
昼休み。
仕事終わった。
今何してる?
おやすみ。
と毎日送るようになれば、相手によっては負担になる。
人間関係には、その二人なりのペースがある。
週1回でも自然に続くなら、それも一つの関係だ。
10.関係を進めたいなら「回数」より一歩先へ
もし自分がその女性との関係を進めたいなら、LINE回数を増やすことだけを目標にしない方がいい。
例えば、
「今度コーヒーでもどう?」
「前に話していた店、行ってみない?」
と自然に会う提案をしてみる。
そこで相手がどう反応するかを見る。
予定が合わなくても別の日を提案してくれる。
具体的な場所の話になる。
実際に会う約束につながる。
こうした行動の方が、「週に何回LINEしたか」より関係性を理解する材料になりやすい。
もちろん断られたら、無理に繰り返し誘わないことも大切だ。
11.週1LINEが何年も続く関係もある
人間関係は恋人か他人かの二択ではない。
毎日は話さない。
頻繁にも会わない。
それでも時々連絡する。
そんな関係が長期間続くこともある。
恋愛に進まなかったとしても、その関係自体に意味がないわけではない。
「最近どうしているかな」
と思ったときにLINEできる相手がいる。
そして返信が返ってくる。
これはこれで、一つの人間関係だと思う。
まとめ|1週間おきのLINEは「細く長くつながっている関係」かもしれない
1週間おきくらいに女性とLINEしている。
それだけを聞いて、
「脈あり」
「脈なし」
「友達」
「恋人候補」
のどれか一つに決めることは難しい。
私ならまず、細く長く、ゆるくつながっている関係と考える。
そして関係性を知りたいなら、LINEの間隔だけではなく、
どちらから連絡するのか、会話が往復するのか、相手から質問があるのか、実際に会っているのか、次に会う話が具体化するのか。
こうした部分を見る。
週1回でも、お互いに自然に連絡できるなら関係は続いている。
反対に毎日LINEしていても、一方だけが頑張っているなら距離が近いとは限らない。
大切なのは「7日に1回」という数字ではない。
そのLINEを二人とも続けたいと思える関係になっているか。
出会い系で知り合った相手との距離を考えるとき、私はそこを見る方が現実に近いと思う。


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