マッチングアプリや出会い系で知り合った相手とLINEを交換した。
最初は普通に返信が来ていたのに、最近は送っても既読になるだけ。
そんな状態が続くと、
「もう一度LINEを送りたい」
と思うことがある。
でも文章で、
「どうしたの?」
「忙しい?」
「返信待ってるよ」
などと送るのは少し重い気がする。
そこで思いつくのが、追いLINEとしてスタンプだけ送る方法だ。
文章ではなくスタンプなら軽い。
相手も気楽に反応できるかもしれない。
実際、私も既読が続く相手に対して、
「スタンプくらいなら送ってもいいのかな?」
と考えることがある。
しかし、本当にスタンプなら問題ないのだろうか。
今回は、LINEで既読ばかりになった相手へ、追いLINEとしてスタンプを送ることについて考えてみる。
スタンプなら確かに文章より軽い
追いLINEでスタンプを使う最大のメリットは、文章よりも軽く見えることだと思う。
たとえば、
「なんで返信してくれないの?」
と文章で送ったら、相手にはかなり強く伝わる。
まだ付き合っていない段階なら、
「返信を要求されている」
と感じる人もいるだろう。
それに対して、笑顔や挨拶程度のスタンプなら印象はかなり違う。
深刻な話ではない。
怒っているわけでもない。
「まだ話せたらいいな」
くらいのニュアンスを出しやすい。
この軽さはスタンプの良いところだ。
ただしスタンプも「追いLINE」には変わらない
ここで忘れたくないのが、
スタンプもLINEをもう一度送っていることには変わらない
という点だ。
送る側からすると、
「文章じゃないから大丈夫」
と思いやすい。
しかし受け取る側からすれば、新しい通知が一件届く。
前のメッセージに返信していない状態で、さらにスタンプが届くわけだ。
相手が単純に返信を忘れていたなら、
「あ、返してなかった」
と思い出すきっかけになるかもしれない。
一方で、意図的に返信を止めている場合は、
「また来た」
と思われる可能性もある。
スタンプだから必ず軽く受け取ってもらえるわけではない。
既読になった理由は分からない
LINEで難しいのは、既読だけでは相手の気持ちが分からないことだ。
仕事が忙しい。
返信する時間がなかった。
あとで返そうと思って忘れた。
何と返せばいいか迷っている。
会話が終わったと思っている。
少し距離を置きたい。
いろいろな可能性がある。
画面に表示されるのは「既読」という事実だけだ。
そこから、
「嫌われた」
と決めつけるのも早いし、
「忙しいだけだから何回送っても大丈夫」
と考えるのも危ない。
分からないからこそ、追いLINEをする場合も回数やタイミングを考えたい。
1回だけなら試す余地はあると思う
個人的には、関係性がそれまで悪くなかったなら、一度だけ軽いスタンプを送って様子を見るという方法はありだと思う。
特に、最後のLINEからある程度時間が経っている場合だ。
毎日やり取りしていたのに突然止まった。
以前は相手からもメッセージが来ていた。
実際に会ったことがあり、その後も普通に連絡していた。
こういう関係なら、スタンプ一つで会話が再開することも考えられる。
ただし重要なのは「一度だけ」という部分だ。
スタンプを送った。
それも既読になった。
さらに別のスタンプ。
翌日もスタンプ。
これは軽いコミュニケーションというより、返信を催促しているように見えやすくなる。
送るなら返事を要求しないスタンプがいい
追いLINEとしてスタンプを送るなら、内容も大事だと思う。
避けたいのは、
「返事まだ?」
「無視?」
「待ってます」
のように、実質的に返信を要求するタイプだ。
スタンプにした意味が薄くなる。
送るなら、
軽い挨拶。
笑顔。
季節に合ったもの。
以前の会話につながるもの。
その程度でいい。
相手が返信したければ返信できる。
返信したくなければ、そのまま終われる。
相手に選択肢を残すことが大切だと思う。
スタンプより新しい話題のほうが自然な場合もある
実は、何の意味もないスタンプだけを突然送るより、新しい話題を一つ送ったほうが自然な場合もある。
たとえば以前、
「今度あの店に行ってみたいね」
と話していたなら、
「この前話してた店、近くを通ったよ」
くらいのメッセージなら会話を再開しやすい。
相手の趣味について話していたなら、その話題に戻る方法もある。
つまり大切なのは、
追いLINEを送ることではなく、相手が返信しやすい理由を作ること
なのかもしれない。
スタンプはその選択肢の一つにすぎない。
出会い系で知り合った相手なら距離感は特に大切
マッチングアプリや出会い系で知り合った直後は、まだ関係が安定していない。
LINEを交換できたからといって、恋人になったわけではない。
何度かやり取りしたからといって、毎日返信する義務が生まれるわけでもない。
相手には相手の生活がある。
同時に複数の人とやり取りしていることもあるだろう。
仕事や家庭の事情があるかもしれない。
だからこそ、
「LINE交換したんだから返信してほしい」
と考えすぎないほうがいい。
既読になったら少し待つ。
それでも気になるなら、一度だけ軽く連絡してみる。
それでも反応がなければ追い続けない。
このくらいの距離感が自分にも相手にも楽だと思う。
既読のたびにスタンプを送るのは避けたい
一番避けたいのは、
既読になる
↓
スタンプを送る
↓
また既読になる
↓
別のスタンプを送る
という流れだ。
これを繰り返すと、最初は軽かったスタンプがどんどん重くなる。
送っている本人は、
「文章じゃないから大丈夫」
と思っていても、相手には通知が何度も届く。
相手から反応がないこと自体が、一つの情報でもある。
返信がない状態が続いたら、一度止めてみる。
これは諦めるというより、相手のペースを尊重するための停止だと思う。
返信が来たら既読だった理由を追及しない
スタンプを送ったあと、相手から久しぶりに返信が来ることもある。
そんなとき、
「なんでずっと既読だったの?」
と最初に聞きたくなるかもしれない。
でも、せっかく会話が戻ったなら、まずは普通に話したほうがいいと思う。
相手から理由を話してくれるなら聞けばいい。
そうでなければ、無理に確認しなくてもいい。
「返信が来た」
という現在の状況を大事にする。
過去の既読を問い詰めることで、また会話が止まってしまったらもったいない。
返信がなくても自分を否定されたとは限らない
出会い系を使っていると、返信の有無を自分の評価のように感じることがある。
返信が来た。
うれしい。
既読だけ。
落ち込む。
しかし、相手が返信しない理由は分からない。
自分に興味がなくなった可能性もある。
単純に忙しい可能性もある。
他の理由かもしれない。
分からないものを延々と考えても答えは出にくい。
一度連絡して反応がなければ、いったん別のことをする。
出会い系を使っているなら、他の人とのやり取りを大切にしてもいい。
一人の既読だけを見続けないことも重要だと思う。
まとめ|スタンプは一度ならあり。でも連続では送らない
LINEで既読ばかり続くと、
「スタンプくらい送ってみようかな」
と思うことがある。
私は、これまで普通にやり取りできていた相手なら、時間を空けて一度だけ軽いスタンプを送るのは選択肢としてありだと思う。
文章よりも軽く、会話を再開するきっかけになる可能性があるからだ。
ただし、スタンプなら何度送ってもいいわけではない。
スタンプも追いLINEだ。
一度送って反応がなければ、そこで待つ。
さらに既読になったからといって、次々とスタンプを追加しない。
相手が返したければ返せる余白を残しておく。
出会い系やマッチングアプリで知り合った相手とのLINEでは、この「余白」が意外と大切なのかもしれない。
既読を動かすために何かを送り続けるより、一度だけ軽くきっかけを作る。
それでも反応がなければ追わない。
追いLINEのスタンプは、相手を動かすための道具ではなく、もう一度話せるかを静かに確認する程度に考えるのがちょうどいいと思う。


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