彼女がYouTubeの相談をしてきたので「環境を変えれば」と返答した|出会い系で出会った女性との何気ない会話

交際中の日常・会話

出会い系サイトで知り合った女性との関係というと、「どうやって出会ったのか」「初デートはどうだったのか」といった話に注目が集まりやすいです。

しかし、実際に関係が続いていくと、出会い系サイトとはまったく関係のない話をするようになります。

仕事のこと。

家族のこと。

今日あった出来事。

将来やってみたいこと。

そして、インターネットやSNSについて相談されることもありました。

あるとき彼女から、YouTubeについて相談されたことがあります。

詳しい内容をここですべて書くつもりはありませんが、彼女なりにYouTubeについて悩んでいることがあったようです。

私はその話を聞いて、

「環境を変えれば」

というような返事をしました。

今振り返ると、たった一言に近い返答です。

でも、出会い系サイトで知り合った女性と、こんな普通の相談をする関係になっていたことのほうが、私には印象に残っています。

最初は出会い系サイトで知り合った二人だった

当然ですが、最初から彼女のYouTubeの相談相手だったわけではありません。

きっかけは出会い系サイトでした。

プロフィールを見る。

メッセージを送る。

返信が来る。

やり取りを続ける。

そして実際に会う。

最初のころは、相手がどんな人なのかもよく分かりません。

こちらも相手から見れば、インターネットで知り合った知らない男性です。

ところが関係が続いていくと、少しずつ話題が変わってきます。

出会い系サイトそのものについて話す時間は減り、普通の日常について話す時間が増えていきました。

私にとってYouTubeの相談も、その変化を感じた出来事の一つでした。

なぜ私にYouTubeの相談をしたのか

彼女がなぜ私に相談したのか、本当の理由は本人にしか分かりません。

私がインターネットに詳しそうに見えたのかもしれません。

単純に、そのとき話せる相手が私だっただけかもしれません。

あるいは特に深い意味などなく、日常会話の一つだった可能性もあります。

恋愛関係になると、相手のちょっとした行動について、

「これは信頼されている証拠では?」

「自分だから相談してくれたのでは?」

と意味を付けたくなることがあります。

でも、私はそこまで断定する必要はないと思っています。

確実なのは、彼女がYouTubeについて話し、それに対して私が自分なりの考えを返したということだけです。

私は「環境を変えれば」と答えた

彼女の話を聞いた私は、

「環境を変えれば」

といった趣旨の返事をしました。

かなりシンプルです。

今なら、

「具体的に何に困っているの?」

「動画の内容?」

「撮影する場所?」

「周囲の人間関係?」

「生活環境?」

など、もう少し詳しく聞いてから返事をしてもよかったと思います。

ただ、そのときの私は、状況そのものを変えてみることが一つの方法ではないかと考えました。

同じ場所。

同じ生活。

同じ人間関係。

同じやり方。

そこで行き詰まっているなら、何か一つ環境を変えることで状況も変わるのではないか。

そう考えて返答したのだと思います。

「環境を変える」は万能な答えではない

今振り返ると、「環境を変えれば」という言葉は便利ですが、少し大きすぎる言葉でもあります。

YouTubeがうまくいかない理由は一つではありません。

動画のテーマかもしれない。

投稿頻度かもしれない。

撮影環境かもしれない。

本人がYouTubeに疲れている可能性もあります。

そもそも再生回数を増やしたいのか、趣味として楽しみたいのかによっても答えは変わります。

そのため、

環境を変えれば必ずYouTubeがうまくいく

という話ではありません。

私がしたのは、あくまで彼女との会話の中での一つの返答でした。

相談されたとき、すぐ答えを出さなくてもよかった

この出来事を思い返して感じるのは、相談されたからといって、必ず解決策を出す必要はないということです。

私はどちらかというと、

「こうすればいいのでは?」

と答えを考えてしまうタイプでした。

でも相手は、必ずしも答えを求めているとは限りません。

「それは大変だね」

「今どんな感じなの?」

「自分ではどうしたいと思っているの?」

と聞くだけでいい場合もあります。

恋人から仕事や趣味について相談されたときには、解決してほしい相談なのか、ただ話を聞いてほしいのかを確認するのも大切だったと思います。

出会い系で知り合っても会話は普通になっていく

このエピソードで私が一番書き残しておきたいのは、YouTubeの攻略法ではありません。

出会い系サイトで知り合った二人でも、関係が続けば会話の内容は普通になっていくということです。

「今日仕事でこんなことがあった」

「最近これが気になっている」

「YouTubeをどうしよう」

そんな話です。

知り合った場所が出会い系サイトだったというだけで、交際が始まった後までずっと出会い系の話をしているわけではありません。

これは実際に交際してみると当たり前なのですが、出会う前には意外と想像しにくい部分でした。

恋人だから正しいアドバイスができるわけではない

もう一つ重要だと思うのは、恋人だからといって、相手の悩みに正しい答えを出せるわけではないことです。

YouTubeについて相談されたからといって、私がYouTubeの専門家になるわけではありません。

仕事について相談されたとしても同じです。

相手の人生をこちらが決めることもできません。

私ができるのは、

「自分だったらこう考える」

という一つの意見を伝えることくらいです。

最終的にどうするかを決めるのは彼女です。

だから今なら、

「環境を変えれば」

と言い切るより、

「環境を少し変えてみる方法もあるんじゃない?」

くらいの伝え方をすると思います。

そのほうが、相手の選択を尊重できます。

何気ない会話ほど後になって覚えている

不思議なことに、恋愛では大きなイベントだけが記憶に残るわけではありません。

初めて会った日。

誕生日。

旅行。

そういった出来事はもちろん覚えています。

でも何年か経って突然思い出すのは、もっと小さな会話だったりします。

彼女からYouTubeについて相談されたこと。

私が「環境を変えれば」と返したこと。

文章にすると、それだけです。

それでも私の中には残っています。

おそらく、その会話そのものより、彼女と普通に相談し合える関係だった時間を一緒に思い出すからなのだと思います。

出会えたことより「その後」に価値があった

出会い系サイトを利用していると、どうしても、

「何人と会えたか」

という数字に意識が向きがちです。

確かに、会えなければ何も始まりません。

しかし長く振り返ったとき、私が覚えているのは人数だけではありません。

どこへ行ったのか。

どんな話をしたのか。

相手が何に悩んでいたのか。

自分が何と答えたのか。

そんな細かな記憶です。

出会い系サイトは、あくまで出会うきっかけでした。

その後に普通の日常が始まったことのほうが、私にとっては重要でした。

今ならまず彼女の話をもう少し聞く

もし同じ場面に戻れるなら、私はどうするだろう。

おそらく、すぐに「環境を変えれば」と答える前に、

「何が一番困っているの?」

と聞くと思います。

そして彼女が何を変えたいのか、何を変えたくないのかをもう少し聞くでしょう。

それから必要なら自分の意見を言う。

昔の私は「答えること」を重視していました。

今なら、相談されたときに相手の話を聞くこと自体にも意味があると思います。

まとめ|出会い系で始まった関係にも普通の日常があった

彼女からYouTubeについて相談されたとき、私は、

「環境を変えれば」

といった趣旨の返答をしました。

それが正解だったのかは分かりません。

そもそも恋人同士の相談に、いつも明確な正解があるわけでもないと思います。

ただ、今振り返ると印象に残っている出来事です。

出会い系サイトで知り合った女性が、いつの間にか自分にYouTubeの相談をする。

そして私は自分なりの意見を返す。

そこにあったのは「出会い系」という特別な世界ではなく、ごく普通の男女の会話でした。

出会った方法だけを見れば出会い系サイトです。

でも、その先にあったのは仕事や趣味について相談したり、くだらない話をしたりする普通の日常でした。

今になって思うのは、そうした何気ないやり取りこそ、出会い系サイトを長く使ってきた中で残った大切な記録なのかもしれない、ということです。

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