彼女が夜になると不安定なLINEを連発してくる|どうしたの?と聞く前に考えたいこと

女性心理

昼間は普通にやり取りしている。

仕事や食事の話をして、返信の間隔も特におかしくない。こちらも深く考えずにLINEを返している。

ところが夜になると雰囲気が変わる。

「何してるの?」

「もう寝た?」

「私のこと嫌いになった?」

「なんで返信してくれないの?」

こちらが返事をする前に、次のメッセージが届く。

さらに返信が遅れると、またLINEが来る。

昼間とはまるで違う。

出会い系サイトやマッチングアプリで知り合った女性とやり取りしていると、こんな経験をすることがある。

いわゆる「メンヘラLINE」と呼ばれるような連続メッセージだ。

ただ、私はこの言葉だけで相手を決めつけないほうがいいと思っている。

なぜ夜になるとLINEが増えるのだろう。

今回は、出会い系で知り合った彼女から夜になるとLINEが連続して届くケースについて考えてみたい。

昼間は普通なのに夜になると変わる

最初に気になるのはここだ。

一日中ずっと大量のLINEが届くわけではない。

昼間は普通。

ところが夜になると急にメッセージが増える。

この違いには理由があるのかもしれない。

昼間は仕事をしていたり、学校や家事などの予定があったりして、ほかのことに意識が向いている人もいる。

夜になって一人になる。

やることが減る。

スマホを見る時間が増える。

すると、昼間は気にならなかったことを考え始めることがある。

「今日はあまりLINEしていないな」

「返信が遅いけど何をしているんだろう」

「ほかの女性と話しているのかな」

こうした不安が強くなれば、確認するためにLINEを送りたくなる可能性はある。

ただし、これはあくまで一つの可能性だ。

メッセージだけを見て本人の心理を断定することはできない。

返信がない時間が不安になる?

恋愛では、返信がない時間の感じ方が人によってかなり違う。

私は、

「忙しいのだろう」

と思って普通に待てても、相手は違うかもしれない。

10分返信がない。

30分返信がない。

既読になったのに返事がない。

その空白を不安に感じる人もいる。

そして不安になると、

「どうしたの?」

と追加で送る。

それでも返信がなければ、

「怒ってる?」

さらに返事がなければ、

「私、何かした?」

と続いていく。

最初のLINEに返信できないまま、こちらのスマホには何件もの通知がたまる。

受け取る側からすると、

「急にどうした?」

となってしまう。

しかし送っている側では、一通ごとに不安が大きくなっている可能性もある。

「メンヘラ」と決めつけると見えなくなる

ネットでは、連続LINEを送ってくる相手を簡単に「メンヘラ」と表現することがある。

私自身もタイトルでは分かりやすく「メンヘラLINE」という言葉を使っている。

ただ、実際の相手を見るときは少し分けて考えたい。

LINEが多いというだけで、何らかの精神疾患があるとは判断できない。

恋愛に不安を感じやすいだけかもしれない。

単純にLINEが好きなのかもしれない。

寂しい夜だったのかもしれない。

こちらとの連絡頻度について認識が違うだけかもしれない。

その日の出来事で落ち込んでいた可能性もある。

だから、

「LINE連発=この人はこういう人」

と一度の出来事だけで決めないほうがいい。

見るべきなのは一通のメッセージより、その後も含めた行動全体だと思う。

好きだからLINEが増える可能性もある

もちろん、好意が関係しているケースも考えられる。

好きな相手とは話したい。

今何をしているか知りたい。

寝る前に少し話したい。

これはそれほど不自然ではない。

出会い系サイトで知り合った関係なら、最初は相手の生活がほとんど分からない。

まだ付き合っていなければ、

「自分以外にも誰かとやり取りしているのでは?」

と気になる人もいるだろう。

そのため、夜のLINEが増えたことを好意の材料の一つとして見ることはできる。

ただし、LINEが多い=脈あり確定ではない。

ここは注意したい。

寂しさから誰かと話したいだけの場合もあるし、単純に連絡頻度が高い人もいる。

好意はLINEの件数だけではなく、実際に会おうとするか、こちらの都合も尊重するか、日中の態度はどうかなど、複数の行動から考えたほうがいい。

まず「どうしたの?」と聞く

大量のLINEが来たとき、こちらも感情的になって、

「何回も送らないで」

と強く返したくなることがある。

でも相手との関係を続けたいなら、最初はシンプルに聞いてみてもいい。

「どうしたの?」

これだけでいい。

「今日何かあった?」

でもいい。

すると、

「ちょっと寂しかった」

「返信がなかったから心配した」

「嫌われたと思った」

など、理由を話してくれる可能性がある。

こちらが勝手に理由を想像するより、本人に聞いたほうが早い。

そして理由が分かれば、対応も考えやすくなる。

毎晩付き合う必要はない

一方で、相手が不安になるからといって、すべてのLINEに即返信する必要はない。

これはかなり重要だと思う。

夜11時。

深夜0時。

深夜1時。

メッセージが来るたびに返信する。

最初はできるかもしれない。

しかし、それが毎日続けば疲れる。

翌日の仕事にも影響する。

さらに、

「LINEが来たら必ずすぐ返す」

という関係が出来上がると、それを維持できなくなったときに余計な不安を生むこともある。

だから自分の生活リズムも守ったほうがいい。

「夜は早めに寝ることがあるよ」

「返信がなくても怒っているわけじゃないよ」

と普段から伝えておく方法もある。

連絡頻度の相性は意外と重要

出会い系で相手を探すとき、年齢、外見、住んでいる場所、趣味などを気にする。

でも実際に関係が始まると、かなり重要になるのが連絡頻度の相性だ。

一日数回で十分な人。

朝と夜だけでいい人。

暇ならずっとLINEしたい人。

電話が好きな人。

既読になればすぐ返信してほしい人。

人によってかなり違う。

どちらが正しいという問題ではない。

一日2通で満足する人と、一日50通やり取りしたい人が付き合えば、どちらかが我慢することになる可能性がある。

だからLINEの連発を、

「彼女がおかしい」

だけで終わらせず、

自分と彼女の連絡ペースが合っているか

という視点でも考えてみたい。

少し注意したいLINEもある

ただし、何でも「寂しいだけ」で済ませる必要もない。

例えば、返信しなかっただけで激しく責められる。

何度も電話がかかってくる。

現在地を常に報告するよう求められる。

友人や家族との付き合いを制限される。

別れを切り出すと脅される。

こうした行動まで出てくるなら、単なるLINE頻度の違いとは別に考えたほうがいい。

恋愛では相手の不安を理解することも大切だが、こちらの生活や自由まで失う必要はない。

怖いと感じるようになったら、距離を置くことも選択肢になる。

夜のLINEだけで関係を判断しない

夜にLINEを連発してきた。

これだけで、

「すごく愛されている」

とも、

「危険な女性だ」

とも断定できない。

重要なのは、その後だと思う。

こちらが「夜は返信できないこともある」と伝えたとき、理解してくれるのか。

翌日になれば普通に話せるのか。

こちらの予定も尊重してくれるのか。

不安になった理由を落ち着いて話し合えるのか。

そうした積み重ねを見る。

恋愛では、一回の行動より繰り返されるパターンのほうが判断材料になる。

出会い系では会った後の関係も大事

出会い系サイトというと、

「会えたか」

ばかりが注目される。

しかし実際には、会ってからのほうが長い。

LINE交換する。

何度か会う。

付き合う。

関係が深くなる。

すると、サイト上のプロフィールからは分からなかった部分が見えてくる。

夜になるとLINEが増えることも、その一つかもしれない。

出会えたから成功。

LINE交換できたから成功。

それだけではない。

その後、お互いに無理のない距離感を作れるかどうかも重要だと思う。

まとめ

彼女が夜になるとLINEを連発してくる。

そんなとき、最初に思うのは、

「どうしたの?」

だ。

寂しいのかもしれない。

返信がなくて不安になったのかもしれない。

こちらへの好意が強くなっているのかもしれない。

あるいは、単純に夜は暇でLINEしたくなる人なのかもしれない。

外から本当の理由を断定することはできない。

だからこそ、まず本人に聞いてみる。

そして、こちらの生活リズムも伝える。

相手の気持ちを理解することと、24時間相手の不安に付き合うことは同じではない。

私は出会い系で知り合った相手との関係では、**「何通LINEが来たか」より「こちらの気持ちや都合も尊重してくれるか」**を見たほうがいいと思う。

夜に何通もLINEが届いた。

それだけなら、一つの出来事にすぎない。

問題は、その後二人でちょうどいい距離感を作れるかどうかだ。

出会い系サイトで「会う」ことがスタートなら、LINEの距離感を合わせていくことも、その先の恋愛を続けるための大事なステップなのだと思う。

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