出会い系を長く使っていると、いろいろな女性と出会う。
メッセージだけで終わった人もいれば、一度だけ会った人もいる。何度か会うようになった女性もいた。
その中で、今でもふと思い出す女性がいる。
彼女は自分と同世代に近い、大人の女性だった。
若い女性とは違う落ち着きがあり、話していても無理に自分を飾っている感じがしなかった。
そして関係が深くなったとき、彼女の裸を見ることになった。
そのとき最初に思ったのが、
「年の割には、綺麗なおっぱいだな」
ということだった。
今回はそんな少し個人的な記憶を、出会い系を使っていたころの実録として残しておこうと思う。
最初から身体目的だったわけではない
出会い系というと、すぐに身体の関係を想像する人もいるかもしれない。
でも実際に使っていると、そんな単純な話ばかりではない。
プロフィールを見る。
メッセージを送る。
返事が来る。
何日か話す。
会う約束をする。
そして実際に会ってみる。
写真と印象が違うこともあれば、メッセージでは分からなかった魅力に気づくこともある。
彼女もそうだった。
最初から、
「この女性と身体の関係になりたい」
と強く思っていたわけではなかった。
むしろ話しやすさのほうが印象に残っていた。
年齢が近いこともあって、若い女性と話すときのような妙な緊張感も少なかった。
年齢を重ねた女性には別の魅力がある
若いころの自分は、女性の魅力を年齢と結びつけて考えていた部分があったと思う。
若いほうが綺麗。
若いほうが魅力的。
そんな単純な基準だ。
しかし自分自身も年齢を重ねると、見方が変わってくる。
話し方。
表情。
落ち着き。
こちらへの接し方。
一緒にいて疲れないこと。
そういうものも含めて、その人の魅力だと思うようになった。
彼女にも、大人の女性ならではの落ち着きがあった。
無理に若く見せようとしている感じもなかった。
それが逆によかった。
実際に裸を見たときに思ったこと
関係が進み、彼女の裸を見ることになった。
当然、ここでは具体的な行為について細かく書くつもりはない。
ただ、その瞬間の印象は覚えている。
胸が思っていた以上に綺麗だった。
もちろん若い女性の身体と同じという意味ではない。
人間なのだから、年齢とともに身体は変化する。
男性だって同じだ。
それでも彼女の胸を見たとき、
「年の割には綺麗だな」
と思った。
形だけの話ではなかったのかもしれない。
それまで会話を重ねてきた女性が目の前にいて、自分に身体を見せている。
その状況そのものが特別だった。
写真では分からないものがある
出会い系では、どうしてもプロフィール写真を最初に見る。
写真を見て、
「タイプだな」
「ちょっと違うかな」
と判断してしまう。
しかし実際に会ってみると、写真だけでは分からないことが多い。
声。
話し方。
笑い方。
仕草。
距離感。
そして実際に近くにいるときの雰囲気。
彼女についても、プロフィール写真を見た段階で身体のことまで想像していたわけではなかった。
実際に会い、話し、距離が縮まって初めて分かった魅力だった。
これは出会い系を長く使ってきて何度も感じたことだ。
プロフィールは入口にすぎない。
「若さ」だけを追いかけなくなった
年齢を重ねるにつれて、自分の女性を見る基準も変化した。
以前なら、まず年齢を確認していたかもしれない。
しかし今なら、それだけでは判断できないと思う。
若くても一緒にいて疲れる人はいる。
逆に年齢が上でも、話していて心地いい女性もいる。
見た目についても同じだ。
年齢だけで魅力が決まるわけではない。
彼女のおっぱいが綺麗だと思った経験も、自分にとってはそのことを実感した出来事だった。
身体を見せることには信頼も必要だったと思う
今になって考えると、彼女の立場からすれば、自分の身体を見せることには多少なりとも勇気が必要だったと思う。
年齢を重ねれば、自分の身体について気になる部分も増えるかもしれない。
男性だってそうだ。
若いころと同じ身体ではない。
だから相手の身体を採点するような見方はしたくない。
自分が「綺麗だった」と覚えているのも、完璧だったという意味ではない。
その女性自身に魅力を感じた。
その結果として身体も魅力的に見えた。
たぶん、それが一番近い。
出会い系では相手への配慮を忘れない
こうした経験を書くときに、もう一つ残しておきたいことがある。
出会い系で知り合ったからといって、相手が何をしてもいい相手になるわけではない。
会っただけなら、ただ会っただけ。
ホテルへ行ったからといって、すべてに同意したことにもならない。
その都度、お互いの意思を尊重する必要がある。
嫌がっているならやめる。
迷っているなら急がない。
避妊や性感染症への対策も必要だ。
これは年齢に関係ない。
大人同士だからこそ、相手を雑に扱わないことが大切だと思う。
出会い系の記憶は細かい場面ほど残っている
不思議なもので、出会い系を何年も利用していると、すべての会話を覚えているわけではない。
どんなメッセージを送ったのか。
どんな店へ行ったのか。
何時に待ち合わせたのか。
そういう情報は少しずつ忘れていく。
ところが、一瞬の場面だけ鮮明に残っていることがある。
彼女の表情だったり、言葉だったりする。
今回の、
「年の割には綺麗なおっぱいだった」
という記憶も、その一つだ。
文章にすれば一行で終わる。
でも、その一行の前にはメッセージのやり取りがあり、初対面があり、会話があり、二人の距離が縮まっていく時間があった。
だから記憶に残っているのだと思う。
今になって思うこと
当時の自分は、単純に彼女の身体を見て「綺麗だ」と思っただけだった。
しかし今振り返ると、少し意味が違って見える。
自分自身も年齢を重ねた。
身体も変わった。
考え方も変わった。
女性を見る目も変わった。
若さだけが魅力ではない。
完璧な身体だから魅力的なのでもない。
話していて楽しい。
安心できる。
また会いたいと思う。
そしてお互いに距離を縮めたいと思える。
そういうものが積み重なった先に、身体的な魅力もあるのだと思う。
彼女とは、その後ずっと一緒にいたわけではない。
人生を共にする関係にもならなかった。
それでも、一緒に過ごした時間まで消えるわけではない。
出会い系で知り合った一人の女性。
そして、
「綺麗だな」
と思ったあの瞬間。
華やかな恋愛話でも、劇的な成功談でもない。
でも自分が出会い系を利用してきた時間の中に、確かに存在した出来事だった。
だから、これも一つの口コミとして残しておこうと思う。
出会い系にはプロフィールだけでは分からない人間がいる。
そして実際に会わなければ分からない魅力もある。
彼女との経験は、そのことを自分に教えてくれた記憶の一つである。


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