彼女が「片道の交通費1万7000円を出して」と何度もしつこい|出会い系で感じたお金の違和感

ヤバい相手のエピソード

出会い系やマッチングアプリで女性と知り合っていると、会う前からお金の話が出てくることがある。

食事代をどうするか。

待ち合わせ場所までの交通費をどうするか。

遠距離なら、どちらが移動するのか。

今回、私が気になったのは、彼女から**「片道の交通費1万7000円を出してほしい」**と何度も言われたことだった。

1万7000円ということは、往復なら単純計算で3万4000円になる。

一度だけ軽く相談されたのなら、まだ分かる。

しかし、こちらが迷っているのに何度も同じ話をされると、だんだん違和感が大きくなってきた。

今回は、出会い系で知り合った女性から高額な交通費を求められたとき、私が何を考えたのかを記録しておきたい。

※これは私自身の体験をもとにした記録であり、相手が何を考えていたのかを断定するものではない。

片道1万7000円と聞いて驚いた

最初に交通費の金額を聞いたとき、

「結構高いな」

と思った。

数百円や1000円程度の電車代とは違う。

片道だけで1万7000円なら、気軽に「いいよ」と言える金額ではない。

さらに、実際に会えば交通費だけでは終わらない可能性が高い。

食事をするかもしれない。

カフェに入るかもしれない。

場合によっては観光することもある。

そう考えると、会うだけでもそれなりの出費になる。

もちろん、遠くから会いに来てもらうなら、交通費を一部負担するという考え方もあるだろう。

問題は金額だけではなかった。

私が一番気になったのは、何度もしつこく言われたことだった。

一度相談されるのと何度も要求されるのは違う

例えば、

「遠いから交通費が結構かかるんだけど、少し出してもらうことはできる?」

と一度相談される。

これなら、二人で話し合えばいい。

自分が納得できれば負担してもいいし、高いと思えば断ることもできる。

しかし、一度こちらが迷っていることを伝えた後も、

「交通費を出して」

「1万7000円かかる」

と繰り返されたら話は変わってくる。

私は恋愛でも、相手が嫌がっていることを何度も押すのはよくないと思っている。

これは交通費に限らない。

会う場所。

会う時間。

連絡頻度。

食事代。

どれも二人で相談して決めるものだと思う。

本当に交通費なのかは確認したくなる

1万7000円という具体的な金額を言われたら、

「本当にそのくらいかかるのかな」

と思うのも自然だった。

今なら、自分でも経路を調べると思う。

出発地と目的地が分かれば、おおよその交通費は確認できる。

ただし、金額が実際の運賃と一致していたとしても、それだけで自分が全額負担しなければならないわけではない。

ここは別の問題だ。

交通費が本当に1万7000円だった。

だから私が1万7000円を出す。

この二つが自動的につながるわけではない。

実際に必要な費用なのかという確認と、自分が負担することに納得できるかは分けて考えたほうがいいと思った。

会う前に送金するのは抵抗がある

さらに慎重になりたいのが、

「先に交通費を送って」

と言われるケースだ。

まだ実際に会っていない相手なら、私は特に慎重になる。

送金した後、本当に相手が来るのか。

急に予定が変わった場合はどうするのか。

キャンセルになったら返してもらえるのか。

こうした問題が出てくる。

出会い系ではプロフィールやメッセージだけで相手のすべてを確認することはできない。

これは女性だけの話ではなく、男性でも同じだ。

相手の性別に関係なく、まだ十分な信頼関係ができていない段階で高額なお金を先に渡すことにはリスクがある。

私は、会う前から金銭の負担を強く求められるなら、いったん立ち止まって考えたほうがいいと思う。

「会いたい」と「お金を出す」は別だった

好きな女性や気になる女性から、

「会いたい」

と言われればうれしい。

遠くに住んでいるなら、

「それでも会いに来てくれるんだ」

と思うこともある。

その気持ちがあると、お金の話を断りにくくなる。

私も、

「交通費を出さなかったら、会えなくなるのかな」

と考えてしまう。

しかし、ここを一緒にすると判断しにくくなる。

会いたいと思うことと、1万7000円を負担することは別だ。

相手との関係を続けたいからといって、納得していない支払いまで受け入れる必要はない。

逆に、自分が本当に負担してもいいと思うなら、それも本人の判断だ。

重要なのは、断ったら嫌われそうだから払う、という状態になっていないかだと思う。

中間地点で会う方法もある

遠距離なら、どちらか一人だけが長距離を移動する必要はない。

二人の中間地点で会う方法もある。

例えば、お互いが8000円程度の交通費を負担して移動できる場所があるなら、片方だけに1万7000円の負担を求めるより納得しやすいかもしれない。

もちろん、交通事情によって完全な中間地点が便利とは限らない。

それでも、

「今回は私がそちらへ行く」

「次回はあなたがこちらへ来る」

という方法もある。

二人で付き合っていくのであれば、どちらか一方だけが負担し続ける形より、お互いが納得できる方法を探したい。

交通費より気になったのは相手の反応

私なら、

「1万7000円は高いから全額は出せない」

とはっきり伝える。

そのときに相手がどう反応するかも重要だと思う。

「分かった。じゃあ別の方法を考えよう」

と言ってくれるのか。

「中間地点で会おう」

と提案してくれるのか。

それとも、こちらが断っているのに何度も支払いを求めてくるのか。

金額そのもの以上に、こちらの意思を尊重してくれる相手なのかを見る機会になる。

恋愛では意見が違うことは普通にある。

問題は、意見が違ったときにどう話し合えるかだと思う。

相手をすぐ「業者」「詐欺」と決めつけない

出会い系の話になると、お金を要求された瞬間に、

「業者だ」

「詐欺だ」

と判断したくなることもある。

しかし、このケースだけで相手の目的を断定することはできない。

本当に遠距離で交通費に困っている可能性もある。

過去の恋愛で男性側が交通費を負担するのが普通だったのかもしれない。

単純に金銭感覚が自分とは違う可能性もある。

だから私は、相手の正体を決めつけるより、

自分がその要求を受け入れられるか

を考えるほうが大切だと思う。

理由が何であっても、自分が納得できないなら断ればいい。

お金の価値観は付き合う前にも見える

今回の出来事で感じたのは、恋愛ではお金の価値観がかなり重要だということだ。

1万7000円を高いと感じる人もいれば、

「遠距離ならそのくらい普通」

と考える人もいるかもしれない。

どちらが絶対に正しいという話ではない。

ただ、二人の感覚が大きく違えば、交際後にも問題になる可能性がある。

交通費だけではない。

食事代。

旅行代。

プレゼント。

家賃。

生活費。

付き合いが長くなれば、お金について話す場面は増えていく。

そう考えると、会う前の交通費問題も、二人の金銭感覚を知る一つのきっかけになる。

私なら納得できないまま1万7000円は出さない

今回のように、彼女から片道の交通費1万7000円を何度も求められたら、私はかなり慎重になる。

相手に会いたい気持ちがあったとしても、納得できない状態でお金を出すことはしたくない。

まず、本当にその交通費が必要なのか確認する。

次に、中間地点で会えないか考える。

一部だけ負担する方法もある。

それでも相手が「全額出して」と繰り返すなら、私は無理をして会う必要はないと思う。

出会い系で知り合った相手だから疑う、という話ではない。

普通の恋愛でも同じだ。

こちらが嫌だと言っていることを相手が尊重してくれるか。

お互いが納得できる方法を探せるか。

そこを見ることのほうが重要だ。

片道1万7000円という金額以上に、何度断っても要求が続くことが、私には気になった。

恋愛だからこそ、お金について曖昧にしない。

今回の経験から、私はそう考えるようになった。

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