出会い系を長く利用していると、「初めて会った場所」まで鮮明に覚えている女性がいる。
今回の女性とは、東京駅で初めて会った。
東京駅といえば、とにかく人が多い。仕事へ向かう人、旅行客、待ち合わせをしている人。そんな大勢の人が行き交う場所で、出会い系を通じて知り合った熟女と初めて顔を合わせた。
そして、その日のうちに私のアパートへ行くことになった。
そこで二人の距離はさらに近くなり、初めて身体の関係を持った。
今振り返ってみると、印象深いのはその結果だけではない。
スマートフォンの画面でしか知らなかった女性が東京駅に現れ、そこから二人で歩き、話し、最終的に自分の部屋で一緒に過ごした。
その一連の流れそのものが記憶に残っている。
今回は、そんな一日のことを書いてみたい。
※この記事は成人同士の出会いについて振り返った個人的な体験談です。親密な関係では、お互いの意思と同意を尊重することが前提です。
待ち合わせ場所は東京駅だった
出会い系で女性と会うとき、待ち合わせ場所は重要だ。
今回選んだのは東京駅だった。
東京駅は便利だが、待ち合わせ場所としては意外と難しい。
駅が大きい。
改札も多い。
出口も多い。
慣れていなければ、
「今どこ?」
という状態になりやすい。
それでも、東京駅という場所には独特の高揚感がある。
これからどんな人に会うのだろう。
プロフィールの印象と同じだろうか。
ちゃんと話ができるだろうか。
待っている時間には、そんなことを考えていた。
画面の中の女性が目の前に現れる
そして実際に女性と会った。
出会い系で何度経験しても、この瞬間だけは独特だ。
それまで相手はプロフィール写真と文章、そしてメッセージの中にいる人だった。
ところが実際に会えば、声がある。
表情がある。
歩き方がある。
話し方がある。
スマートフォンの中の存在ではなくなる。
今回の相手は年上の熟女だった。
しかし、実際に会ってしまえば「熟女」というカテゴリーを意識し続けていたわけではない。
目の前にいる一人の女性だった。
年齢よりも、
「話しやすいかな」
「一緒にいて落ち着くかな」
ということのほうが気になった。
初対面ではやっぱり緊張する
出会い系を長く使っていたとしても、初対面の緊張が完全になくなるわけではない。
相手も同じだったかもしれない。
最初は何を話そうか考える。
しかし少しずつ会話をしていくと、緊張が薄れてくる。
この「最初の数十分」はかなり重要だと思う。
メッセージでは気が合ったのに、実際に会うと何となく違う。
逆にメッセージでは普通だったのに、会ってみると妙に話しやすい。
そんなことは珍しくない。
人と人との相性は、プロフィールの項目だけでは測れない。
東京駅という場所が記憶に残った
今でも「東京駅」という言葉を聞くと、この日のことを思い出す。
場所と記憶は結びつく。
新宿で会った人。
上野で会った人。
東京駅で会った人。
時間がたつと細かな会話は忘れても、待ち合わせをした街だけは覚えていることがある。
東京駅は特に印象が強い。
巨大な駅で初めて会った二人が、その日のうちにかなり近い関係になる。
待ち合わせをしていたときには、数時間後のことまでは具体的に想像していなかった。
だからこそ記憶に残ったのかもしれない。
その後、私のアパートへ
東京駅で会ったあと、最終的に二人で私のアパートへ行くことになった。
自分の部屋へ女性を招く。
これはホテルへ行くのとは少し感覚が違う。
普段自分が生活している場所だからだ。
ベッドもある。
家具もある。
日用品もある。
完全な日常空間だ。
そこへ初めて会った女性がいる。
少し不思議な感じがした。
さっきまで東京駅の大勢の人の中にいた。
それが今は部屋に二人だけ。
周囲の音も人の数も一気に変わる。
自然と二人の距離感も変わっていった。
二人きりになって分かること
外で話しているときと、二人だけになったときでは相手の雰囲気が違って見えることがある。
人前ではよく話していた人が静かになることもある。
反対に、二人だけになるとリラックスする人もいる。
だから「家まで来た」という事実だけで、その先のことまで決まっているわけではない。
部屋に入ったあとでも、相手の気持ちは尊重しなければならない。
その日はお互いに気持ちが近づき、初めて身体の関係を持つことになった。
細かなことより、私が覚えているのは距離が変わった感覚だった。
東京駅で初めて会ったばかりの女性。
その人と数時間後には、かなり親密な関係になっていた。
出会い系ならではの展開だったと思う。
「熟女だから」という話ではない
出会い系の記事では、「熟女」という言葉が強調されることがある。
確かに年上女性だった。
しかし、年齢だけで今回の出来事を説明するのは違うと思う。
年上だから積極的。
若いから慎重。
そんな単純なものではない。
積極的な人もいれば慎重な人もいる。
話好きな人もいれば静かな人もいる。
結局は個人差だ。
私が今回覚えているのも、「熟女と会った」という事実だけではない。
東京駅で待っていた時間や、実際に会った瞬間、そこから距離が縮まっていった流れである。
初日に家へ行くことが正解とは限らない
今回の体験だけを見ると、
「初対面でも自宅へ誘えばいい」
という話に見えるかもしれない。
しかし、私はそうは思わない。
食事だけで終わる日もある。
少し話して解散する日もある。
もう一度会いたいと思う日もあれば、次はないと思う日もある。
そして初対面の相手を自宅へ招くことには、安全面のリスクもある。
住所や生活圏を相手に知られるからだ。
これは男性側にも女性側にも言える。
過去に問題がなかったからといって、次も安全とは限らない。
今なら、初対面では人の多い場所で十分に話し、違和感がないか確認することをより重視すると思う。
出会い系は予定通りにならない
出会い系の面白さでもあり、難しさでもあるのがこれだ。
会う前に想像していた通りになるとは限らない。
ものすごく期待していたのに、10分話しただけで合わないと思うこともある。
反対に、
「まず会ってみよう」
くらいだったのに、予想以上に話が合うこともある。
今回も、東京駅で待っていた時点では、その日の終わりまで完全に決まっていたわけではない。
実際に会った。
話した。
一緒に時間を過ごした。
その積み重ねによって展開が変わった。
そこが、プロフィールだけでは分からない部分だった。
「初エッチ」だけを成功と考えない
出会い系を使っていると、どうしても結果を数字で見たくなる。
何人と会った。
何人とLINE交換した。
何回デートした。
そして身体の関係になったか。
しかし、長い時間がたってから振り返ると、数字だけではあまり覚えていない。
むしろ、
「東京駅だったな」
「最初は少し緊張したな」
「初めて会ったときはこんな雰囲気だったな」
という場面のほうが残っている。
だから身体の関係になったことだけを「成功」とするのは少し違う。
お互いが楽しく過ごせた。
嫌な思いをしなかった。
また思い出せる時間になった。
そういうことも含めて一つの出会いだったと思う。
自宅デートだからこそ気をつけたいこと
自宅はプライベートな場所だ。
ホテルや飲食店とは違う。
住所を知られる。
生活環境も見える。
貴重品もある。
個人情報につながるものも置いてある。
だから出会い系で知り合った相手を初日に自宅へ招くことを、私は誰にでもおすすめするつもりはない。
また、相手が部屋に来たからといって、親密な行為に同意したことにもならない。
家へ来ることと、その先の同意は別だ。
これは当時の体験を振り返る今だからこそ、明確に書いておきたい。
大人の出会いにも緊張と嬉しさがある
年齢を重ねると、若いころのような恋愛のドキドキはなくなる。
そんなイメージを持つ人もいるかもしれない。
でも実際はそうでもない。
待ち合わせには緊張する。
相手が現れれば安心する。
会話が盛り上がればうれしい。
相手との距離が縮まれば意識する。
こういう感覚に年齢制限はないのだと思う。
むしろ経験を重ねたからこそ、相手との距離感を考えるようになる部分もある。
東京駅から始まった一日
振り返れば、始まりはとても普通だった。
東京駅で待ち合わせをした。
初めて顔を合わせた。
話をした。
一緒に時間を過ごした。
そして私のアパートへ行った。
その夜、二人は初めて身体の関係を持った。
文章にすると短い。
しかし、自分の記憶の中では一つ一つの場面がつながっている。
出会い系を利用していなければ、知り合うことのなかった二人だったかもしれない。
年齢も生活も違う。
そんな二人が東京駅で待ち合わせたことで、一つの出来事が始まった。
今だから思うこと
当時は、その日の出来事をそこまで深く考えていなかった。
会った。
楽しかった。
親密になった。
それだけだったかもしれない。
しかし時間がたってから振り返ると、出会い系での経験は「結果」より「過程」のほうが面白い。
知らない相手とメッセージをする。
待ち合わせを決める。
実際に会う。
最初は少し緊張する。
話しているうちに距離が縮まる。
その先は相手によってまったく違う。
今回の女性とは、その日のうちにかなり距離が近くなった。
もちろん、同じ展開を再現しようとする必要はない。
人が違えば、出会いも違う。
だからこそ、出会い系にはいろいろな記憶が残るのだと思う。
東京駅で初めて会った熟女と、その日のうちに私のアパートで親密な時間を過ごした。
これは攻略法でも成功法則でもない。
私が実際に経験した、大人の出会いの一つ。
東京駅を通るたび、ときどき思い出す。
そんな一日として、記録に残しておきたい。


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