出会い系サイトを長く使っているけど「ヤクザ系」には会ったことがない|実体験から感じたこと

安全・危険対策

出会い系サイトを長く使っていると、いろいろな人と接点ができる。

楽しく話せた人。

実際に会えた人。

約束したのに会えなかった人。

途中で連絡が途絶えた人。

プロフィールと実際の印象が違った人。

長く使えば使うほど、良い経験だけではなく「これはちょっと困ったな」と感じる経験も増えていく。

そんな中で、ときどき見かけるのが、

「出会い系サイトを使ったら怖い人が出てくるのでは?」

という不安だ。

さらに極端になると、

「ヤクザみたいな人が出てきたらどうする?」

という話まである。

僕自身も出会い系サイトを長く利用してきた。

しかし、少なくとも僕自身の経験では、いわゆる「ヤクザ系」と感じる人物に会ったことはない。

今回は、だから出会い系サイトは絶対安全だと言いたいわけではない。

あくまで僕自身の利用経験を振り返りながら、実際に感じたことを書いてみる。

長く使っているけれど経験はゼロ

まず最初にはっきり書いておく。

僕自身は、出会い系サイトを利用して実際に女性と会う中で、

「反社会的勢力の人が出てきた」

「怖い男性に囲まれた」

「金銭を要求する男性が突然現れた」

といった経験はしていない。

もちろん、これは僕個人の経験にすぎない。

世の中すべての出会い系サービスについて安全性を保証できる話ではないし、僕が経験していないから他の人にも絶対起こらないとも言えない。

ここは分けて考える必要がある。

それでも、長期間利用した一人の利用者として、

「少なくとも自分にはそういう経験はなかった」

という事実は記録しておきたい。

利用する前は怖いイメージもあった

出会い系サイトに慣れていない頃は、僕にも漠然とした怖さがあった。

インターネットで知らない人と連絡を取る。

そして、その人と実際に会う。

冷静に考えると、最初は緊張して当然だと思う。

相手が本当にプロフィール通りの人なのかも、会うまでは完全には分からない。

昔の出会い系サイトには、現在の大手マッチングサービス以上に「怪しい」「怖い」といったイメージを持っている人も多かったのではないだろうか。

僕自身も最初から何の警戒心もなく利用していたわけではない。

でも、実際に使い続けてみると、想像していた世界と現実には違いがあった。

実際には普通の人とのやり取りが大半だった

僕が実際に経験してきたのは、もっと普通のやり取りだ。

メッセージを送る。

返事が来る。

何度か話す。

予定を合わせる。

駅や飲食店などで待ち合わせる。

話が合えばその後も連絡する。

合わなければ、それで終わる。

もちろん毎回うまくいくわけではない。

約束まで進まないこともある。

直前で予定が変わることもある。

会ってみたけれど、お互いに合わなかったこともある。

そうした経験のほうが圧倒的に多かった。

「出会い系=危険人物が待っている世界」というイメージだけで考えていた頃とは、かなり印象が変わった。

ただし「会ったことがない=安全」ではない

ここは今回の記事で一番大切なところだと思う。

僕がヤクザ系の人物に会った経験がないからといって、

出会い系サイトなら何も警戒しなくていい

という結論にはならない。

ネットで知り合った相手と会う以上、一定の注意は必要だ。

これは出会い系サイトだけの話でもない。

マッチングアプリでもSNSでも、ネットで初めて知り合った相手なら同じだと思う。

相手がどんな人なのか完全には分からない状態から始まる。

だから僕は、「怖い人がいるか、いないか」だけで安全性を考えないほうがいいと思っている。

もっと現実的な部分を見る。

僕なら最初は人のいる場所で会う

初めて会う相手なら、僕は人目のある場所を選ぶほうが安心だと思う。

駅前。

カフェ。

ファミリーレストラン。

人通りのある繁華街。

こうした場所なら、初対面でも比較的会いやすい。

反対に、最初から人のほとんどいない場所へ行く必要はない。

相手から、

「車で迎えに行く」

と言われても、不安なら断ればいい。

知らない場所を指定されて不安なら、自分が分かる場所へ変更してもらえばいい。

大切なのは、

相手に合わせることより、自分が安心して会える条件を作ること

だと思う。

お金の話が出たら慎重になる

出会い系サイトを使う上で、僕が「ヤクザ系」という言葉以上に現実的に注意したいと思うのがお金だ。

会う前からお金の話ばかりする。

投資を勧めてくる。

何かを購入するよう求めてくる。

外部サイトへ誘導する。

理由をつけて送金を頼んでくる。

こういった話が出てきた場合は慎重になったほうがいい。

相手が怖そうな見た目かどうかとは関係ない。

むしろ普通に見える人からの金銭トラブルのほうが、見抜くのが難しいこともある。

「ヤクザみたいな人が出てきたらどうしよう」と考えるだけでは、実際のリスク対策としては足りない。

違和感があったら会わない

長く使っていると、メッセージの段階で、

「なんとなく変だな」

と感じることもある。

もちろん、その感覚が必ず正しいとは限らない。

しかし初対面の相手に会うのだから、無理をする必要もない。

急に怒り出す。

必要以上に個人情報を聞いてくる。

こちらが断っているのに強引に会おうとする。

待ち合わせ場所を何度も不自然に変更する。

お金の話が多い。

こうした違和感が重なったら、僕なら会うことを優先しない。

出会い系サイトでは「会えるかどうか」に意識が集中しやすい。

でも、

会わないという判断も成功の一つ

だと思う。

個人情報も最初から全部話す必要はない

初対面の段階では、自分の情報をどこまで伝えるかも考えたい。

住所。

勤務先。

収入。

家族についての細かな情報。

こうした内容を、知り合ってすぐに全部伝える必要はない。

信頼関係ができてから話せばいいこともある。

これは相手を疑うというより、自分を守るための普通の距離感だと思う。

僕自身、長く使ってきたからこそ、最初から何でも相手に合わせる必要はないと感じるようになった。

「怖い噂」だけで判断しなくなった

利用する前と長く使った後では、僕の考え方も変わった。

昔なら、

「出会い系サイトには怖い人がいるかもしれない」

という漠然としたイメージが先にあった。

今はもう少し具体的に考える。

この相手とのやり取りは自然か。

無理な要求をされていないか。

待ち合わせ場所は安全か。

お金の話は出ていないか。

嫌だと言ったことを尊重してくれるか。

こちらのほうが重要だ。

怖そうな人物を想像して不安になるより、目の前の相手の行動を見る。

長く利用してきて、僕が身につけた感覚の一つだと思う。

僕の経験では会ったことがない

改めて結論を書く。

僕は出会い系サイトを長く利用してきたが、これまで「ヤクザ系」と感じる人物に遭遇した経験はない。

これは僕自身の実体験だ。

ただし、

「だから絶対に安全」

とは書かない。

ネットで知らない人と知り合う以上、トラブルの可能性をゼロにはできないからだ。

重要なのは必要以上に怖がることでも、逆に完全に安心しきることでもない。

人のいる場所で会う。

個人情報を簡単に渡さない。

金銭の要求には慎重になる。

違和感があれば会わない。

サービスの安全機能や通報機能も利用する。

そうした基本的な行動のほうが役に立つ。

長く利用している僕自身も、これから先に何が起きるかまでは分からない。

だからこそ、

「今まで大丈夫だったから、これからも大丈夫」

とは考えないようにしたい。

僕が今回書けるのは、

「長く使ってきたけれど、僕自身はそういう人物に会ったことはなかった」

というところまでだ。

怖い噂だけで出会い系サイト全体を決めつけない。

同時に、自分の経験だけで安全だとも決めつけない。

長く利用してきた今は、そのくらいの距離感がちょうどいいと思っている。

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