キスってHIVにならない?彼女とそんな話になった夜|出会い系口コミ実録

安全・危険対策

彼女と一緒に過ごしていたとき、ふとHIVの話になった。

きっかけはキスだった。

「キスってHIVにならないの?」

そんな話を彼女としたのを覚えている。

恋人同士ならキスはごく普通のことだ。

でも「HIV」という言葉が出てくると、一瞬不安になる。

唾液が触れる。

舌が触れることもある。

口の中には小さな傷があるかもしれない。

そう考えていると、

「本当に大丈夫なのか?」

と気になってくる。

当時は二人でそんな話をしていたが、改めて公的な情報を確認すると、キスとHIVの関係はかなり明確に整理できる。

今回は出会い系で知り合った彼女との会話を振り返りながら、「キスでHIVに感染するのか?」についても記録しておきたい。

※この記事は個人的な体験談と一般的な情報をまとめたもので、個別の診断をするものではありません。

「キスでHIVになるの?」と彼女が言った

彼女とはすでにキスをするくらい親しい関係になっていた。

そんなとき、HIVの話になった。

今考えると、こういう話ができること自体、それなりに距離が近くなっていたのだと思う。

恋愛の最初のころなら、

「HIVってどうなの?」

とはなかなか聞きにくい。

性感染症の話題はどうしても重く感じる。

「自分が疑われているのかな」

と思う人もいるだろう。

でも、親密になる相手だからこそ話しておいたほうがいいことでもある。

結論から言えば普通のキスでHIVは感染しない

ここは誤解しないように、最初にはっきり書いておきたい。

CDC(米国疾病予防管理センター)は、口を閉じた通常のキスではHIVに感染することはなく、唾液そのものからHIVに感染することもないと説明している。

つまり、

「HIV感染者とキスしたら、それだけでHIVになる」

という理解は正しくない。

当時の自分たちが漠然と感じていたほど、普通のキスを恐れる必要はなかったわけだ。

唾液ではHIVはうつらない

彼女と話していたとき、自分が気になったのも唾液だった。

キスなら当然、唾液が触れる可能性がある。

だったら感染するのでは?

と考えてしまう。

しかしCDCは、HIVは唾液によって感染しないとしている。

HIVの主な感染経路は、コンドームや予防薬などの対策をしない膣性交・肛門性交や、注射器具の共用などだ。

ここを区別して考える必要がある。

ではディープキスならどうなのか

ここで次の疑問が出てくる。

「普通のキスは大丈夫でも、ディープキスは?」

CDCによると、深いオープンマウスキスによる感染は極めてまれだ。ただし、双方に口内の傷や出血する歯茎があり、HIV感染者の血液が相手の血流に入るような特殊な状況では感染が起きる可能性がある。

ポイントは「唾液」ではなく血液だ。

単純に、

「舌が触れたから危険」

という話ではない。

口から血が出ている場合は別に考える

例えば歯磨き直後で歯茎からかなり血が出ている。

口内炎や傷がある。

相手の口にも出血がある。

こうした状況では、普通のキスとは条件が変わる。

CDCの現在のPEP(曝露後予防)に関する指針でも、キスは通常、HIVについて無視できるほど低いリスクであり、例外的に目に見える血液が関係して粘膜や傷へ曝露した場合などは別に評価するとしている。

だから「キス=絶対に何があってもゼロ」と雑に覚えるより、

通常のキスでは感染しない。血液が関係する特殊な状況は別。

と理解するほうが正確だと思う。

HIV以外の性感染症は話が違う

ここも重要だった。

「キスでHIVが感染しない」

からといって、

「キスならすべての感染症について安全」

という意味ではない。

厚生労働省によると、軽いキスでは咽頭の淋菌やクラミジアの感染リスクは低いと考えられている一方、口唇ヘルペスや梅毒で唇周辺に発疹などがある場合には、キスで感染する可能性がある

HIVと他の性感染症を一緒に考えないことも大切だ。

当時は「HIV」という言葉だけで怖かった

彼女と話していた当時の自分を振り返ると、HIVについて詳しい知識があったわけではなかった。

だから、

HIV。

エイズ。

性感染症。

キス。

そういう言葉が頭の中で全部つながっていた。

知らないものは怖く感じる。

これは仕方ないと思う。

でも、怖いからこそ調べる意味がある。

正しい知識があれば、必要以上に怖がることもなくなる。

逆に、本当に注意すべき行為については対策できる。

性感染症の話ができる関係は悪くない

恋人と性感染症について話すのは、ロマンチックではないかもしれない。

でも大事な会話だと思う。

「検査したことある?」

「コンドームは使おう」

「何か気になることある?」

こういうことを普通に話せる関係のほうが安心できる。

恥ずかしいから何も聞かない。

嫌われそうだから言わない。

それで不安を抱えながら親密になるより、お互いに確認できたほうがいい。

出会い系では特に知識を持っておきたい

マッチングアプリや出会い系では、少し前まで知らなかった相手と急速に親しくなることがある。

メッセージをする。

会う。

何度かデートする。

キスする。

交際する。

関係が進む速度は人によって違う。

だからこそ、自分の身体を守るための基本的な知識は持っておいたほうがいい。

相手を疑うためではない。

自分と相手の両方を守るためだ。

「見た目では分からない」ということ

性感染症について難しいのは、相手を見ただけでは判断できないことだ。

清潔そうだから大丈夫。

真面目そうだから大丈夫。

長く付き合っているから大丈夫。

そういう外見や印象だけでは感染の有無は判断できない。

逆に、HIV陽性だからといって日常的な接触を恐れる必要もない。

CDCは、触れることや通常のキスなどではHIVは感染しないとしている。

正しい知識は「必要以上に怖がらない」ためにも必要なのだと思う。

検査という選択肢もある

もし過去の性行為について、

「もしかしたら感染リスクがあったかもしれない」

と心配なら、キスについて何度も考え続けるより検査で確認する方法がある。

HIVは感染の有無を外見や感覚だけでは判断できない。

CDCも、自分がHIVに感染しているかどうかを知る方法は検査だとしている。

検査時期などは検査方法によって異なるため、実際に受ける場合は医療機関や検査機関の案内を確認したほうがいい。

もし直近に本当に心配な行為があったら

これはキスだけの話とは分けておきたい。

もしHIV感染の可能性がある性行為や血液への曝露が直近にあり、「感染したかもしれない」と具体的に心配している場合には、PEP(曝露後予防)という方法がある。

PEPは時間が重要で、CDCは可能性のある曝露から72時間以内に開始する必要があるとしている。

その場合はネット上の体験談だけで判断せず、早めに医療機関へ相談するのがいい。

彼女との何気ない会話だったけれど

彼女とした、

「キスってHIVにならない?」

という会話。

当時はそれほど深く考えていなかった。

でも今になって振り返ると、意外に大切な話をしていたと思う。

好きな相手だからキスする。

好きな相手だからこそ、健康についても考える。

この二つは矛盾しない。

むしろ親密になるほど必要なことなのかもしれない。

まとめ|キスとHIVを必要以上に結びつけなくていい

彼女とキスについて話していたとき、

「HIVになったりしないのかな?」

という疑問が出た。

改めて公的情報を確認すると答えはかなり明確だった。

通常のキスではHIVは感染しない。唾液からもHIVは感染しない。

非常にまれな例外として、深いキスで双方の口内に傷や出血があり、感染者の血液が相手の体内に入るような特殊な状況は考えられる。

一方で、HIV以外にはキスで感染する可能性のある感染症もある。

だから、

「キスは怖い」

でもなく、

「何も考えなくていい」

でもない。

正しい知識を持って、必要なところだけ注意する。

それでいいのだと思う。

今になってみれば、彼女との何気ない会話だった。

それでも出会い系を利用して実際に誰かと親しくなったからこそ出てきた疑問だった。

これも自分の出会い系体験の一つとして、記録に残しておきたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました