出会い系サイトを始めたばかりの頃、私はとにかく結果を急いでいました。
登録したその日に会いたい。
今日中にLINE交換したい。
今週中にデートしたい。
そんなことばかり考えていました。
しかし、長く利用してきて分かったことがあります。
出会い系サイトで遊ぶなら、せっかちになってはいけないということです。
むしろ、少し余裕を持った人の方が結果的にうまくいきます。
今回は、私自身の経験をもとに「なぜ出会い系でせっかちは損をするのか」を書いてみたいと思います。
登録直後は誰でも焦る
出会い系サイトに登録すると、最初は期待でいっぱいになります。
どんな人がいるのだろう。
本当に会えるのだろうか。
恋人ができるのだろうか。
そんな気持ちになります。
特に男性は、登録した瞬間から結果を求めがちです。
プロフィールを作る。
女性を探す。
メッセージを送る。
返信を待つ。
返信が来ない。
また送る。
そして焦る。
昔の私はまさにこのパターンでした。
しかし今振り返ると、それではうまくいかないのです。
女性は想像以上に慎重
男性は「まず会ってみよう」と考える人が多いです。
しかし女性は違います。
特に真面目な女性ほど慎重です。
相手はどんな人なのか。
危険ではないか。
会って大丈夫なのか。
プロフィールは本当なのか。
こうしたことを考えています。
当然です。
知らない男性と会うのですから。
だから、女性側が慎重になるのは当たり前なのです。
それなのに男性が焦ると、
「会いませんか?」
「LINE交換しませんか?」
「今週会えますか?」
と急ぎ始めます。
すると女性は警戒します。
結果的に距離が遠くなります。
メッセージは会話を楽しむくらいでいい
昔の私は返信が来るたびに、
「次は何を送ろう」
「どうすれば会えるだろう」
そんなことばかり考えていました。
しかし今は違います。
会話そのものを楽しむようになりました。
仕事の話。
趣味の話。
休日の過ごし方。
好きな食べ物。
住んでいる地域。
こうした普通の話を続けるだけです。
すると不思議なことに、女性の方から話題を広げてくれることがあります。
距離感は急いで縮めるものではありません。
自然に縮まるものです。
返信速度を気にしすぎない
出会い系を始めると、返信速度が気になります。
既読なのに返信がない。
昨日は返信があったのに今日はない。
朝は返ってきたのに夜は来ない。
こうしたことが気になります。
しかし実際には、相手にも生活があります。
仕事もあります。
家事もあります。
友人との予定もあります。
スマホばかり見ているわけではありません。
それなのに返信速度ばかり気にすると疲れてしまいます。
私は何度もその失敗をしました。
今は「返事が来たらラッキー」くらいに考えています。
その方が気持ちも楽です。
会うまでが一番楽しいこともある
出会い系では会うことがゴールだと思われがちです。
しかし実際には違います。
会うまでのやり取りが一番楽しいこともあります。
どんな人だろう。
どんな声だろう。
どんな雰囲気だろう。
想像している時間は意外と楽しいものです。
そして、その期間があるから会った時の感動もあります。
すぐ会おうとすると、この楽しさを自分で消してしまいます。
うまくいかない相手もいる
もちろん、どんなに丁寧にやり取りしても続かない相手はいます。
返信が止まることもあります。
突然退会する人もいます。
会う約束がなくなることもあります。
出会い系では珍しくありません。
しかし、それを気にしすぎても仕方ありません。
一人の相手に執着すると苦しくなります。
うまくいけばラッキー。
ダメなら次。
そのくらいの気持ちがちょうどいいと思います。
長く続けた人だけが分かること
出会い系は短距離走ではありません。
マラソンに近いと思います。
一週間で結果を出そうとすると疲れます。
一か月で恋人を作ろうとしても焦ります。
しかし半年、一年という視点で見ると気持ちが楽になります。
私自身、何度も失敗しました。
返信が来なくて落ち込んだこともあります。
会えなくて悔しかったこともあります。
それでも続けていると、少しずつ分かってくることがあります。
焦らない人ほど結果的に出会えているのです。
まとめ
出会い系サイトで遊ぶなら、せっかちになってはいけません。
焦るほど空回りします。
急ぐほど警戒されます。
返信を求めるほど苦しくなります。
大切なのは余裕です。
会話を楽しむ。
相手を知る。
自分も知ってもらう。
その積み重ねが信頼になります。
出会い系は急いだ人が勝つ世界ではありません。
ゆっくり進めた人の方が、結果的に良い出会いにたどり着くことが多いのです。
もし今、返信が来なくて焦っている人がいたら、一度スマホを置いてみてください。
そして気長に待ってみてください。
案外、その方が良い結果になるかもしれません。


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