出会い系を長く利用していると、プロフィールを見ただけでは想像できない事情を抱えた女性と知り合うことがある。
今回書くのは、イクヨクルヨで知り合った年上女性との体験だ。
やり取りをしていく中で分かったのは、共愛学園を卒業していること。
そしてもう一つ。
彼女は結婚していたが、夫婦関係はかなり終わりに近づいていて、離婚を考えている時期だという話だった。
もちろん、それは僕が本人から聞いた範囲の話だ。
家庭の中で実際に何が起きていたのか、僕がすべて確認できるわけではない。
それでもメッセージを続け、最終的には実際に会うことになった。
そしてその日は、話をしているうちに想像以上に距離が縮まり、二人で長くキスをするような時間になった。
今でも覚えている、イクヨクルヨでの一つの出会いだ。
イクヨクルヨで知り合った年上女性
最初は普通のサイト上のやり取りだった。
出会い系では、プロフィールを見てメッセージを送ったからといって、すぐに会えるわけではない。
返事が来ないこともある。
何通か続いて終わることもある。
会う話になっても予定が合わないこともある。
今回の女性とは、そこから先まで話が続いた。
僕より年上の女性だった。
そして会話の中で、共愛学園を卒業していることを知った。
学校名のような具体的な話題が出てくると、不思議と相手に現実感が出てくる。
単なるプロフィール上の女性ではなく、
「この人にも学生だった頃があって、その後いろいろな人生を歩んできたんだな」
と思うようになる。
離婚間際だという話
さらに話していると、女性の家庭についての話も出てきた。
結婚している。
ただ、夫婦関係はうまくいっていない。
本人の話では、離婚を考えている段階だった。
こういう話を聞くと、単純に「人妻と出会った」という言葉だけでは表せないものを感じる。
結婚しているという事実と、実際の夫婦関係がどうなっているのかは別の問題だ。
とはいえ、僕は夫婦双方の事情を知っていたわけではない。
だから今振り返っても、
「本当のところは本人たちにしか分からない」
と思っている。
出会い系では、相手から聞いた話が自分にとっての情報になる。
でも、その情報だけで家庭の事情を全部理解したつもりになるのは危ないとも感じる。
それでも実際に会うことになった
メッセージを続けた結果、僕たちは実際に会うことになった。
サイトで話している間と、実際に顔を合わせる瞬間はやはり違う。
文章なら時間をかけて返信できる。
実際に会えば、その場で会話が進んでいく。
声。
表情。
話し方。
沈黙したときの空気。
そういうものまで含めて、
「自分と合う人なのかな」
とお互いに感じ取っていく。
今回も最初からキスをするために会った、という単純な記憶ではない。
まず普通に話す時間があった。
年上女性の落ち着いた雰囲気
実際に会って印象に残ったのは、年上女性らしい落ち着いた雰囲気だった。
もちろん、年上だから全員落ち着いているわけではない。
これはあくまで、その女性について僕が感じたことだ。
話をしていても、若い頃の恋愛とは少し違う感じがした。
相手には結婚生活がある。
そして離婚を考えるほど夫婦関係について悩んでいる。
僕との出会いだけが、その女性の生活のすべてではない。
そういう背景を聞いていたこともあって、普通の初対面とは少し違った印象が残っている。
会話から少しずつ距離が縮まった
最初は普通に話していた。
しかし、一緒にいる時間が長くなるにつれて緊張が薄れてきた。
最初にあった「サイトで知り合った人」という距離感が、少しずつなくなっていく。
会話も近くなる。
物理的な距離も近くなる。
そして、お互いの雰囲気を確認しながらキスをした。
一度だけ軽くキスして終わったわけではなかった。
その日は、かなり長い時間、何度もキスをしたことを覚えている。
サイトで文字だけを交換していた二人が、実際に会ったその日にここまで近い距離になる。
出会い系を利用していると、ときどきこういう展開がある。
キスした時間が妙に記憶に残っている
僕がこの女性との出会いを覚えている理由の一つが、キスをした時間だと思う。
出会い系の体験談というと、
「会えた」
「食事をした」
「付き合った」
など、結果だけで整理しがちだ。
でも実際の記憶は、そんなにきれいに分類されていない。
相手がどんな表情だったか。
どんな話をしたか。
どんな空気だったか。
そして、二人の距離が近くなった瞬間。
そういう断片のほうが残っていることがある。
今回についても、
「イクヨクルヨで女性と会えた」
という事実以上に、長くキスをしていたことが印象に残っている。
人妻という言葉だけでは分からない
今回の相手は既婚女性だった。
「人妻」という一言で書けば、それで終わってしまう。
でも実際に話を聞いてみると、その背景には夫婦関係があった。
本人は離婚を考えていた。
家庭について悩んでいた。
ただし、先ほども書いたように、僕が知っていたのは彼女側から聞いた話だけだ。
この経験以降、既婚者と出会う場合には、相手の説明だけで状況を簡単に判断しないほうがいいと思うようになった。
「もう離婚するから」
「夫婦関係は終わっているから」
という話があったとしても、法律上の婚姻関係が続いていることとは別だからだ。
「本当に会えるのか?」という点では会えた
イクヨクルヨの口コミとして振り返るなら、僕には実際に女性と会えた経験がある。
今回の女性もその一人だ。
サイトで知り合う。
メッセージを交換する。
実際に待ち合わせをする。
会話する。
そしてお互いの距離が縮まる。
ここまで現実に進んだ。
だから僕個人の体験として、
「イクヨクルヨで女性と実際に会えたことがある」
とは言える。
ただし、登録すれば誰でも同じ経験ができるという意味ではない。
僕自身、出会い系ではうまくいかなかった経験もある。
返信が来ない。
途中で終わる。
会うところまで進まない。
そういうことも普通にある。
一回の成功例だけでサービス全体を判断しないことも大切だと思う。
相手の事情を背負いすぎない
今回のように家庭の悩みを抱えている女性と話していると、
「自分が何とかしてあげたい」
と思う人もいるかもしれない。
でも初対面に近い段階では、相手の家庭について分からないことのほうが多い。
話を聞くことと、自分が問題を解決することは違う。
僕自身も今振り返れば、一定の距離感は必要だったと思う。
出会い系で知り合った相手だからこそ、急いで相手の生活の中へ入りすぎない。
これは自分を守る意味でも大事だ。
大人同士でも確認は必要
キスについても同じだ。
二人で会ったからキスしていいわけではない。
出会い系で知り合ったからいいわけでもない。
相手の反応を見ながら、お互いが望んでいることが前提になる。
今回の僕たちは結果としてかなり距離が縮まった。
だからこそ、
「初対面でも必ずこうなる」
という攻略法にはしたくない。
相手が違えば結果も違う。
その日の気持ちでも違う。
距離が縮まらなければ、普通に話をして帰る。
それでいいと思う。
今でも残っているイクヨクルヨの記憶
共愛学園を卒業した年上女性。
結婚していた。
本人の話では夫婦関係が悪化し、離婚を考えている時期だった。
イクヨクルヨで知り合った。
そして実際に会った。
話をしているうちに距離が縮まり、長くキスをした。
今振り返れば、かなりいろいろな要素が重なった出会いだったと思う。
出会い系を長く使っていると、単純に「会えた人数」だけでは残らない経験が増えていく。
その人が話していたこと。
会ったときの印象。
思いがけず距離が縮まったこと。
そして後から考えて気づいたこと。
今回の年上女性との時間も、その一つだ。
イクヨクルヨという画面の中から始まったやり取りが、現実の出会いになり、長いキスを交わすほどの距離まで近づいた。
それは僕にとって、イクヨクルヨを実際に使っていたからこそ残った、忘れにくい一日の記録になっている。


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