出会い系を使っていると、「今日はやめておいたほうがいい」と頭では分かっているのに、約束を優先してしまうことがあります。
僕にもそんな日がありました。
その日は、目に突然かなり強い痛みがありました。
普通なら予定をキャンセルして、まず目の状態を気にするところです。
ところが、その日は出会い系で知り合った女性と会う予定が入っていました。
そして僕は、結局その女性に会いに行きました。
今振り返ると、楽しいことを優先しすぎていたと思います。
目にかなり強い痛みが出た
その日は、目に激痛といっていいほどの強い痛みを感じました。
目は普段から使っているので、少し違和感があるだけでも気になります。
まして強い痛みなら、本来は無理をする場面ではありません。
「今日は予定をやめたほうがいいかな」
当然、そう考えました。
それでも迷いました。
理由は単純です。
女性と会う約束をしていたからです。
せっかく出会い系でやり取りして、実際に会うところまで話が進んでいる。
ここでキャンセルするのはもったいない。
当時の僕には、そんな気持ちがありました。
出会い系は会う直前になると断りにくい
出会い系を使った経験がある人なら分かるかもしれません。
メッセージを交換している段階と、「今日会う」と決まっている段階では気持ちが違います。
日時を決める。
場所を決める。
待ち合わせを決める。
そこまで進むと、自分の中ではすでに予定として完成しています。
相手も準備しているかもしれません。
だから少しくらいの不調なら、
「行ってしまおう」
と思いやすい。
僕の場合、その日は「少しくらい」と呼ぶには強すぎる目の痛みだったのですが、それでも出かけることを選びました。
楽しみな予定は判断を変えてしまう
もしその日の予定が買い物だけだったら、僕は外出しなかったかもしれません。
翌日でもできることなら延期できます。
でも女性と会う約束は、その日にしかない予定です。
相手にも都合があります。
さらに僕自身、出会い系で女性に会うことを楽しんでいました。
その楽しさが判断に影響したのだと思います。
体調が悪い。
でも会いたい。
この二つを比べたとき、当時の僕は「会いたい」を選びました。
今考えると、かなり無理をしています。
それでも女性に会いに行った
結局、僕は予定どおり出かけました。
目の痛みがある状態で移動して、約束していた女性と会いました。
会ってしまえば、それまで心配していた気持ちより、「来てよかった」という気分が強くなります。
人と会って話をしている時間は楽しい。
出会い系を続けていた理由の一つもそこにありました。
普段なら知り合わない人と知り合える。
メッセージだけだった相手と実際に会える。
一人で過ごしていたはずの時間が、まったく違う時間になる。
そういう刺激があります。
その日も女性との時間を過ごし、予定を終えました。
しかし、それで目の問題がなくなったわけではありません。
「行けた」と「行ってよかった」は別だった
ここは後になって考えました。
実際に会いに行けた。
予定もこなせた。
だから自分の判断は正しかった。
そう考えてしまいそうになります。
でも、
「結果的に行けた」
ことと、
「その判断が適切だった」
ことは別です。
これは出会い系に限らないと思います。
体調が悪いのに仕事へ行って、何とか最後まで働けた。
寝不足なのに遠くまで出かけて、無事に帰ってこられた。
それだけで「問題なかった」と判断してしまうことがあります。
何も起きなかったのは、単に結果論かもしれません。
特に目の強い痛みは、自己判断だけで原因を決めつけないほうがいい症状です。
出会い系が楽しいほど無理をすることがある
出会い系というと、危険な目に遭わないための注意点がよく語られます。
個人情報を簡単に教えない。
初対面なら人目のある場所で会う。
お金のトラブルに注意する。
こうした対策はもちろん重要です。
でも実際に利用していて感じるのは、自分自身のコンディションを確認することも大切だということです。
相手が危険かどうかだけではありません。
自分が今日、本当に出かけられる状態なのか。
冷静に判断できる状態なのか。
そこも安全の一部だと思います。
楽しみにしている予定ほど、「キャンセルしたくない」という気持ちが強くなります。
約束を断ることを必要以上に怖がらなくていい
当時の僕には、「一度断ったら、もう会えないかもしれない」という気持ちもあったと思います。
出会い系では、まだ関係ができていない相手と会うこともあります。
そのため一度予定を変更すると、そのままやり取りが終わる可能性もあります。
だから無理をしてでも行きたくなる。
しかし、本当に体調が悪いなら事情を説明すればいい。
相手が理解してくれるかどうかは分かりません。
それでも健康を後回しにしてまで、一回のデートを成立させる必要はないでしょう。
今ならそう考えます。
目の激痛は軽く考えないほうがいい
特に今回の話で重要だったのは、「目」だったことです。
目の痛みにはいろいろな原因が考えられるため、強い痛みが続く場合や、急な視力低下、見え方の異常、強い充血、光が異常にまぶしいなどの症状がある場合は、デートより医療機関への相談を優先したほうがいいと思います。
僕のように、
「約束しているから」
「せっかく会えるから」
という理由だけで判断するのはおすすめしません。
体調の問題は、出会い系の楽しさとは分けて考える必要があります。
それでも出会い系自体は楽しかった
この体験を書いたからといって、出会い系を使ったこと自体を後悔しているわけではありません。
僕にとって、出会い系で女性とやり取りしたり、実際に会ったりすることは楽しい経験でした。
知らない人と知り合う。
待ち合わせをする。
一緒に時間を過ごす。
そういう経験には、普段の生活とは違う楽しさがあります。
だからこそ夢中になった部分もあります。
ただ、楽しいものほど「今日はやめておこう」という判断が難しくなる。
今回の経験で、それを実感しました。
今なら体調を優先する
もし今、同じように目に激痛が走った状態で女性と会う予定が入っていたらどうするか。
今なら、まず目の状態を優先します。
相手には、
「体調が悪くなってしまったので、今日は予定を変更したい」
と伝えればいい。
それで次につながらなかったとしても仕方ありません。
出会い系なら、また別の日に利用することもできます。
しかし、自分の体は交換できません。
これは当たり前のことなのですが、楽しみな予定を目の前にすると忘れてしまうことがあります。
出会い系を楽しむためにも無理をしない
目に強い痛みがあったのに、僕は女性に会いに行きました。
その日の予定自体は終えることができました。
しかし、今振り返って記事にするなら、
「痛かったけれど会いに行けた」
という成功談にはしたくありません。
むしろ、
「そこまでして行く必要があったのか」
という話です。
出会い系は楽しい。
楽しいから会いたくなる。
会えるチャンスがあれば逃したくなくなる。
その気持ちは今でも分かります。
でも、体調が明らかにおかしいときまで無理をする必要はありません。
楽しい出会いを続けるためにも、自分の体調を優先する。
目の激痛があるのに女性に会いに行った経験は、そんな当たり前のことを改めて考えるきっかけになりました。


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