三連休に4人の女性とデートする。
文字だけを見ると、
「かなりモテているのでは?」
「そんなに会えるものなの?」
と思う人もいるかもしれません。
出会い系やマッチングアプリを使っていると、メッセージ交換まではできても、実際に会うところまで進まないケースは珍しくありません。
そう考えると、三連休という短い期間に4人と会える状態は、それなりに順調と言っていいでしょう。
ただし、人数が多ければ多いほど恋愛がうまくいっているとは限りません。
今回は、三連休で4人の女性とデートできる状態について、出会い系を利用する側の視点から考えてみます。
三連休で4人ならかなり予定が詰まっている
まず単純にスケジュールを考えてみます。
三連休は3日間です。
そこで4人と会うなら、少なくとも1日は2人と会うことになります。
たとえば、
初日の昼に1人。
2日目の昼と夕方に1人ずつ。
3日目に1人。
こんな予定になります。
一人あたり2~3時間会うだけでも、それなりに忙しい三連休です。
待ち合わせ場所への移動時間もあります。
デートが終わったら次の予定まで移動しなければならないケースもあるでしょう。
その意味では「4人と約束できた」というだけでなく、実際に4人と会えるスケジュールを組めること自体がかなり活動的です。
メッセージから「会う」までには距離がある
マッチングアプリでは、マッチングした人数だけを見ても実態は分かりません。
マッチングする。
メッセージを送る。
返信が来る。
何往復かやり取りする。
会う話になる。
日程を調整する。
待ち合わせ場所を決める。
そして実際に会う。
ここまで進んで初めてデートが成立します。
途中で返信がなくなることもありますし、予定が合わないこともあります。
そのため、三連休で4人と実際に会えるのであれば、少なくとも「プロフィールを見てもらう」「メッセージを続ける」「会う約束をする」という段階を複数回クリアしていることになります。
これは一つの成果と考えていいと思います。
「4人=4人から好かれている」ではない
ここは勘違いしないほうがいいところです。
4人とデートできるからといって、4人全員から恋愛対象として強く好かれているとは限りません。
初回デートの場合、女性側も、
「どんな人なのか一度会ってみよう」
という段階かもしれません。
これは男性側も同じです。
プロフィールやメッセージだけでは、その人との相性はなかなか分かりません。
実際に会って話して初めて、
「また会いたい」
と思うこともあれば、
「いい人だったけれど恋愛対象とは違うかな」
と思うこともあります。
だから、4人と会えたことと、4人との関係が発展することは分けて考える必要があります。
それでも4人と会えるのは強みになる
一方で、複数の人と実際に会えることにはメリットもあります。
特に出会い系を始めたばかりのころは、一人の相手だけに期待しすぎてしまうことがあります。
返信が来ない。
既読になった。
次のデートの話が出ない。
それだけで一日中気になってしまう。
しかし、まだ特定の相手と交際関係になっていない段階で複数の人とやり取りしていると、一つの結果だけに振り回されにくくなります。
「この人とうまくいかなかったら終わり」
ではなくなります。
もちろん、相手を雑に扱っていいという意味ではありません。
一人ひとりときちんと向き合うことが前提です。
4人を比較するだけのデートにはしたくない
複数の人と会うと、
「AさんよりBさん」
「この人は何点」
というように、相手を比較したくなることがあります。
しかし、個人的にはこれはあまり良い方向ではないと思います。
出会い系は商品を比較するサービスではありません。
相手もこちらを見ています。
大切なのは、
「この人と一緒にいると自然に話せるか」
「もう一度会いたいと思うか」
「相手も楽しそうだったか」
といった部分です。
4人と会ったなら、4人をランキングにする必要はありません。
自分が自然体でいられた相手は誰だったのか。
そのくらいの振り返りで十分でしょう。
1日に2人と会う場合は余裕を持ちたい
三連休で4人となると、1日に2件のデートを入れる可能性があります。
この場合は時間に余裕を持ったほうがいいと思います。
たとえば13時から会って、次が15時という予定ではかなり厳しいでしょう。
話が盛り上がっているのに、
「次の予定があるので帰ります」
となれば、自分自身も落ち着きません。
最初から短時間のカフェデートと決めている場合でも、移動や電車の遅延を考えて余裕を持っておきたいところです。
せっかく会うのですから、次の人のことを気にしながら目の前の相手と話すのはもったいない。
人数を増やすことより、一回のデートを楽しむことのほうが大切です。
お金も意外とかかる
4人と会う場合、デート代も考える必要があります。
カフェだけなら比較的安く済みますが、ランチや夕食を4回となれば、それなりの金額になります。
さらに交通費もあります。
出会い系やマッチングアプリには月額料金やポイント代が必要なサービスもあります。
「たくさん会えたから成功」
と思っていたら、一か月の出会い関連費用がかなり増えていた、ということもあり得ます。
無理をして高級店へ行く必要はありません。
初回なら、落ち着いて話せるカフェや手頃なランチでも十分だと思います。
疲れてしまう可能性もある
意外と見落としやすいのが疲労です。
初対面の人と話すのは楽しい反面、緊張します。
相手の話を聞く。
自分のことを話す。
沈黙にならないようにする。
店を探す。
会計をする。
駅まで送る。
こうしたことを一日に何度も繰り返すと、想像以上に疲れることがあります。
三連休で4人に会った結果、休み明けにぐったりしてしまったら本末転倒です。
自分の体力に合わせることも重要です。
本当に見るべき数字は「4人」ではない
三連休で4人とデートできれば、出会い系での活動としてはかなり順調に見えます。
でも、その後のほうが重要です。
4人と会って、
「もう一度会いたい」
と思える人がいたか。
そして相手からも、
「また会いたい」
と思ってもらえたか。
ここがポイントです。
極端に言えば、三連休で10人と会って全員と一度きりになるより、一人と会ってお互いに「また会いたい」と思えたほうが恋愛としては前進しています。
人数は分かりやすい数字なので、どうしても気になります。
しかし恋愛は最終的には人数競争ではありません。
三連休で4人とデートできるのはどうなのか
私なら、出会い系・マッチングアプリで三連休に4人と実際にデートできるなら、かなり活発に出会えている状態だと考えます。
少なくとも、
「誰ともマッチングしない」
「メッセージが続かない」
「会う約束まで進めない」
という段階は越えています。
そこは自信を持っていいでしょう。
ただし、4人という数字だけで「モテる」と決める必要もありません。
大事なのは、その4回のデートの中身です。
楽しく話せたか。
相手を尊重できたか。
自分も無理をしていなかったか。
また会いたい人がいたか。
相手からもまた会いたいと思ってもらえたか。
三連休で4人と会えることは、一つの結果です。
でも、本当に面白いのはその先でしょう。
4人と会った結果、一人と2回目のデートにつながるかもしれない。
その一人と何度も会うようになるかもしれない。
逆に、誰とも続かず、次の出会いを探すことになるかもしれません。
それも出会い系のリアルなところです。
「何人と会えたか」だけではなく、「誰ともう一度会いたいと思ったか」。
三連休が終わったときに見るべきなのは、4という数字より、そちらなのだと思います。


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