出会い系やマッチングアプリで知り合った女性と、一度会うことができた。
そして、その女性から、
「今度は東京駅で待ち合わせしたい」
と言われた。
しかも、次に会えば2回目になる。
こんな状況なら、
「これって脈ありなのかな?」
と考えてしまう人は多いと思う。
私ならかなり気になる。
1回目に会って終わりではなく、女性側から2回目の待ち合わせ場所について具体的な話が出ているからだ。
では、女性が東京駅で2回目の待ち合わせをしたいと言ってくるとき、どんな心理が考えられるのだろう。
今回は出会い系を利用してきた経験も踏まえながら考えてみたい。
※相手の本当の気持ちは本人にしか分かりません。この記事では、一つの言葉だけで「脈あり」と断定せず、考えられる可能性を整理しています。
まず重要なのは「東京駅」より「2回目」
最初に私が注目したいのは、東京駅という場所ではない。
2回目に会う話が出ていることだ。
1回目のデートで、
「もう会いたくない」
と思われていたなら、普通は2回目の約束そのものが成立しにくい。
返信が減る。
予定を聞いても曖昧になる。
「また今度」と言われたまま具体的な話にならない。
そんな形で自然に終わる可能性もある。
ところが今回は、女性側から東京駅という具体的な場所が出てきている。
少なくとも現時点では、
「もう一度会うことを検討できる相手」
という位置にはいる可能性がある。
これは一つの前向きな材料だと思う。
ただし、ここから「恋愛感情がある」とまでは断定できない。
2回目は、まだお互いを知る途中だからだ。
心理① もう一度会ってみたい
一番シンプルなのはこれだろう。
1回目に会ってみて、
「悪くなかった」
「もう少し話してみたい」
「もう一度会えば相手のことが分かりそう」
と感じた。
初対面だけでは、人柄はなかなか分からない。
特に出会い系で知り合った相手なら、メッセージと実際に会った印象が違うこともある。
1回目は緊張してほとんど話せなかった可能性もある。
だから2回目に会って判断したい。
恋愛としてかなり好きという段階ではなくても、
「もう一回会う価値はある」
と思われている可能性は十分考えられる。
心理② 東京駅が単純に便利
東京駅という言葉に特別な意味を感じてしまうこともある。
しかし、もっと現実的な理由かもしれない。
東京駅は複数の路線が利用でき、周辺には飲食店や商業施設も多い。
相手の移動経路によっては、単純に待ち合わせしやすい可能性がある。
仕事のあとに行きやすい。
帰宅するときに便利。
乗り換えが少ない。
食事する場所を探しやすい。
そうした理由だけで選んでいることもある。
だから、
「東京駅を指定された=特別な恋愛的意味がある」
と考える必要はない。
場所よりも、女性が具体的に2回目の話をしていることのほうが重要だ。
心理③ 人の多い場所で安心して会いたい
出会い系で知り合った相手と会う場合、安全面を気にする人もいる。
1回会ったとはいえ、まだ十分に相手を知っているわけではない。
そのため、人が多い場所で会いたいと考えるのは自然だ。
東京駅周辺なら、人通りのある場所や店を選びやすい。
これは男性側からすると、
「まだ警戒されているのかな」
と思うかもしれない。
しかし、警戒心が残っていることと、会いたくないことは別だ。
むしろ、
「安全な場所ならもう一度会いたい」
という心理かもしれない。
相手が安心できる条件を尊重したほうが、2回目のデートも進めやすい。
心理④ 1回目より少し長く一緒にいたい
東京駅周辺には、食事やカフェなどの選択肢が多い。
そのため、
「今度はゆっくり話したい」
という可能性も考えられる。
1回目が短時間だった場合は特にそうだ。
最初は顔合わせ程度。
2回目は食事。
さらに話が合えば、少し周辺を歩く。
こうして会う時間が少しずつ長くなっていくこともある。
ただし、東京駅を選んだだけで「長時間デートを期待している」と判断するのは早い。
実際に何をする予定なのかを見る必要がある。
心理⑤ 自分から少し動いて関係を進めたい
女性側から場所を提案してきたことにも注目したい。
いつも男性側が、
「どこにしますか?」
「この店はどうですか?」
と決めていたのに、今回は女性から、
「東京駅がいい」
と言ってきた。
この場合、少なくともデートの計画に参加する意思は感じられる。
会うことに消極的なら、場所まで具体的に考えない人もいるだろう。
もちろん、
「東京駅が自分に便利だから」
というだけの可能性もある。
それでも、自分の希望を伝えて2回目の予定を具体化していること自体は、悪い材料ではない。
心理⑥ 1回目のあなたをもう少し確認したい
2回目だからといって、恋愛関係が決まったわけではない。
むしろ女性側は、
「もう少し見てみたい」
という段階かもしれない。
会話は楽しいか。
一緒にいて疲れないか。
店員への態度はどうか。
時間を守るか。
こちらの話を聞いてくれるか。
距離感は適切か。
1回目では判断できなかった部分を、2回目で確認したい。
そう考えると、2回目のデートはかなり重要だ。
ここで焦って恋愛関係を決めようとするより、
「また会ってもいい」
と思ってもらえる時間にするほうがいい。
「脈あり何%?」とは簡単に言えない
こういう状況になると、
「脈あり度は何%ですか?」
と数字で知りたくなる。
気持ちは分かる。
しかし、東京駅を指定されたという一つの情報だけから、正確な確率を出すことはできない。
見るなら、その後の行動だと思う。
例えば、
女性から日程候補が出る。
時間まで具体的に決まる。
店について相談してくれる。
当日まで普通に連絡が続く。
会ったあとに次の話が出る。
こうした要素が重なるほど、「また会いたい」という意思は確認しやすくなる。
反対に、
場所だけ決めたが日程が決まらない。
何度聞いても予定を濁される。
直前になると連絡がなくなる。
という状況なら判断は変わる。
一つの言葉より、その後の行動を見るほうが分かりやすい。
2回目でやらないほうがいいこと
個人的に気をつけたいのは、
「2回目に会ってくれる=自分のことが好き」
と決めつけることだ。
ここで急に距離を縮めすぎると、せっかく2回目まで進んだ関係が崩れることもある。
相手が嫌がっているのに触れる。
プライベートなことを必要以上に聞く。
交際する前提で話す。
次の予定を強引に決める。
こうした行動は避けたほうがいい。
2回目も、基本的には「お互いを知る時間」くらいに考えておいたほうが自然だ。
東京駅なら待ち合わせ場所を具体的に決めたい
もう一つ現実的に重要なのがこれだ。
東京駅は広い。
単に、
「東京駅で会おう」
だけでは、お互い違う場所にいる可能性がある。
改札名や分かりやすい目印など、具体的な待ち合わせ地点を事前に決めておきたい。
初デートや2回目のデートで、
「どこにいる?」
「見つからない」
と延々やり取りするのはもったいない。
待ち合わせをスムーズにすることも、デートの印象を良くする小さなポイントだと思う。
私なら「2回目があること」を素直に喜ぶ
女性から東京駅で2回目の待ち合わせをしたいと言われた。
私なら、東京駅という場所そのものを深読みしすぎない。
それより、
「1回会ったあとでも、もう一度会う話になった」
という事実を大切にする。
1回目で完全に関係が終わらなかった。
さらに女性から具体的な待ち合わせ場所が出ている。
少なくとも、次の一歩を進められる状況ではある。
ただし、それを恋愛感情と決めつけない。
2回目に普通に会う。
話す。
食事をする。
相手の話を聞く。
そして、自分自身も、
「この人と3回目も会いたいのか」
を考える。
出会い系では、相手に選ばれることばかり考えてしまいがちだ。
しかし自分も相手を知っていく側だ。
東京駅での2回目の待ち合わせは、ゴールではない。
二人がお互いをもう少し知るための、次の一回なのだと思う。


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