出会い系サイトを使い続けていると、人間関係が少しずつ変化していく。
私の場合、今はLINEで連絡を取る友達が以前より20人くらい増えた。
ここで私が面白いと思っているのは、単純に「20人増えた」という数字だけではない。
今のところ、ある程度安定している。
これが大きい。
出会い系サイトでは、LINEを交換してもすぐに連絡が途切れることがある。
一度話しただけで終わることもあるし、数日間やり取りして自然消滅することもある。
だからLINE交換の人数だけを数えても、その後の人間関係までは分からない。
今回は、出会い系サイトを利用してLINE友達が20人くらい増えた現在の状況と、そこから感じていることを書いてみたい。
最初から20人を目標にしていたわけではない
最初に書いておきたいのは、私は「LINE友達を20人作ろう」と決めて出会い系サイトを使っていたわけではないということだ。
普通にプロフィールを見る。
気になる相手がいればメッセージを送る。
返事が来れば話す。
話が合えばやり取りが続く。
その中でLINE交換の流れになることがある。
これを繰り返していた結果、気がつけばLINEで連絡できる人がかなり増えていた。
だから私の場合は、
20人という数字は目標ではなく結果だった。
ここは結構重要だと思っている。
人数を最初から目標にしてしまうと、LINEを交換した瞬間に「一人獲得」と考えてしまいそうだからだ。
でも実際の人間関係は、そんなに単純ではない。
LINEを交換しただけでは友達とは限らない
出会い系サイトを使っていると、LINE交換が一つの区切りになることがある。
サイト内のメッセージからLINEへ移れば、距離が一段階近づいたように感じる。
確かにそれはある。
ただ、LINEを交換しただけで安定した関係になるわけではない。
交換した当日に終わる人もいる。
数日で終わる人もいる。
一度も会わないまま連絡がなくなる人もいる。
逆に、特に毎日話しているわけではないのに、数週間後や数か月後にも普通に連絡できる人もいる。
私は後者のような関係も「安定している」と考えている。
毎日連絡することだけが安定ではない。
久しぶりにメッセージを送っても普通に話せる。
無理に話題を作らなくてもいい。
返信が少し遅くても気にならない。
そんな関係が増えてくると、LINEの友達一覧に名前が増えただけとは違う感覚になってくる。
20人くらいになると全員との距離感が違う
LINE友達が増えて分かったのは、全員と同じ関係にはならないということだ。
よく話す人。
たまに話す人。
しばらく連絡していない人。
趣味の話をする人。
日常の話が中心の人。
実際に会ったことがある人。
まだ会ったことがない人。
それぞれ違う。
「LINE友達20人」という一つの数字にまとめることはできても、その中身は20通りある。
これは実際に人数が増えてから強く感じるようになった。
人間関係は数字ではきれいに整理できない。
だから、20人全員と毎日やり取りしようとも思わない。
自然に続く関係を自然に続ける。
今はそのくらいの距離感が自分には合っている。
安定するようになった理由を考えてみた
では、なぜ以前より安定してきたのか。
一つは、私自身が出会い系サイトでのやり取りに慣れてきたからだと思う。
最初は、
何を送ればいいのか。
どのくらいの頻度で送ればいいのか。
LINE交換はいつ提案すればいいのか。
返信が来なかったらどうするのか。
分からないことが多い。
経験を重ねると、少しずつ力を抜けるようになる。
返事が来なければ待つ。
相手が忙しそうなら無理に送らない。
話題がなければ少し間を空ける。
相手によって距離感を変える。
こういう当たり前のことが、以前より自然にできるようになった気がする。
返信を求めすぎないほうが続きやすい
LINE交換後に一番気をつけたいと思っているのは、返信を求めすぎないことだ。
こちらには時間があっても、相手には相手の生活がある。
仕事をしているかもしれない。
家族との時間かもしれない。
疲れているかもしれない。
スマホを見たくない日だってある。
数時間返信がない。
一日返信がない。
それだけで関係が終わったとは限らない。
「どうしたの?」
「忙しい?」
と何度も送れば、逆に負担になる可能性もある。
友達が増えてくると、私自身も一人から返信が来ないことを以前ほど気にしなくなる。
これも結果的には、人間関係が安定する理由の一つなのかもしれない。
人数が増えるメリットもある
LINEで話せる人が増えると、日常の楽しみは確かに増えた。
スマホを見たら誰かから連絡が来ている。
ちょっとした話ができる。
自分とは違う生活をしている人の話を聞ける。
一人で過ごしている時間でも、完全に人との接点がなくなるわけではない。
これは私にとって結構大きな変化だった。
特に出会い系サイトを使っていなければ、おそらく知り合うことがなかった人ともつながれる。
生活圏が違う。
仕事が違う。
年齢が違う。
考え方も違う。
そういう人と話せるだけでも、自分の世界は少し広がる。
ただし人数が増えればいいわけでもない
一方で、20人という数字を誰にでもおすすめしたいわけではない。
そもそも「20人が多いか少ないか」という基準もない。
5人でも十分な人はいる。
一人とじっくり話したい人もいる。
逆にもっと多くの人と交流したい人もいるだろう。
これは完全に人それぞれだ。
私自身も、今後30人、40人、50人と増やすことを目標にはしていない。
人数が増えすぎれば、誰と何を話したのか分からなくなる可能性もある。
返信すること自体が作業になったら、楽しくなくなる。
だから今は、
増やすことより、自然に続いている関係を大切にする段階
に入っている気がする。
個人情報と安全面には気をつけたい
LINEへ移動すると、サイト内で話していたときより距離が近く感じられる。
だからこそ、安全面は忘れないようにしたい。
本名。
住所。
勤務先。
お金に関する情報。
こうした情報を、知り合ってすぐに必要以上に伝える必要はない。
相手から不自然なお金の話が出た場合なども慎重に判断したい。
実際に会う場合は、人目のある場所を選ぶ。
違和感があれば無理に会わない。
友達が増えたことと、相手を全面的に信用していいことは別だ。
関係が長く続いていても、自分の安全を守る意識は持っておきたい。
20人という数字より「安定」のほうがうれしい
今の状況を振り返ると、私は20人という数字そのものよりも、
「ある程度安定している」
ことのほうがうれしい。
出会い系サイトは出会うための入口だ。
でも、本当に面白いのはその後なのかもしれない。
サイトで知り合う。
メッセージをする。
LINEを交換する。
そこから普通の人間関係に変わっていく。
最初は「出会い系サイトで知り合った人」だったのに、時間がたつと単純に「LINEで話す友達」になっている。
この変化は、実際に利用してみないとなかなか分からなかった。
まとめ|20人増えたことより続いていることを大事にしたい
現在、私のLINE友達は出会い系サイトを利用する前より20人くらい増えている。
これはあくまで私個人の体験であり、出会い系サイトを使えば誰でも20人増えるという意味ではない。
利用期間。
年齢。
地域。
プロフィール。
メッセージの仕方。
利用目的。
さまざまな条件で結果は変わると思う。
それでも私自身について言えば、出会い系サイトを利用したことで人との接点が増えたのは事実だ。
そして今は、人数だけでなく関係もある程度安定している。
だから次に目指すものは「30人」ではない。
今ある関係を無理なく続けること。
新しく知り合う人がいれば、その人とも自然に話すこと。
合わなければ無理をしないこと。
LINE友達20人という数字は結果にすぎない。
その20人の中に、これからも普通に話せる人が何人いるのか。
私にとっては、そちらのほうがずっと大切だと思っている。


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