出会い系サイトを長く使っていると、本当にいろいろなプロフィールを見かけます。
写真をほとんど載せていない人。
旅行先の写真を何枚も載せている人。
食べ物の写真だけの人。
顔写真をしっかり載せている人。
そんな中で、今でも妙に記憶に残っている女性がいました。
プロフィール写真を見た瞬間、
「なんとなく『るろうに剣心』っぽい」
と思った女性です。
もちろん、本当に作品のキャラクターそのものだったわけではありません。
コスプレをしていたわけでもありません。
僕が写真を見たときに、髪型や雰囲気から勝手にそう感じただけです。
今回は、出会い系サイトを使っていて遭遇した「プロフィール写真だけで強烈に記憶に残った人」について書いてみます。
出会い系では最初に写真を見てしまう
出会い系サイトを使うと、どうしても最初に目に入るのがプロフィール写真です。
年齢。
住んでいる地域。
趣味。
自己紹介。
こういった情報ももちろん重要です。
それでも一覧画面を見ていると、最初に写真の印象が飛び込んできます。
僕の場合もそうでした。
写真を見て、
「優しそうだな」
「明るそうだな」
「落ち着いていそうだな」
と、無意識に想像してしまいます。
ただし、これはあくまで写真から受ける第一印象。
実際の性格とはまったく違う可能性があります。
今回の女性についても同じでした。
「るろうに剣心みたい」と思った理由
その女性のプロフィールを見たとき、なぜか僕の頭の中に「るろうに剣心」という言葉が浮かびました。
理由は髪型と全体的な雰囲気です。
少し長めの髪。
顔まわりに髪がかかっている感じ。
写真の角度。
そして、どことなく中性的に見える雰囲気。
それらが重なって、僕の中では「剣心っぽい」という印象になったのだと思います。
もちろん、本人がそう名乗っていたわけではありません。
「私は剣心に似ています」とプロフィールに書いてあったわけでもありません。
完全に僕個人の感想です。
だから本人に、
「るろうに剣心に似ていますね」
といきなり送るようなことはしませんでした。
相手からすると、意味が分からない可能性があります。
褒め言葉として受け取ってくれるとも限りません。
出会い系では、自分が面白いと思ったことが相手にも面白いとは限らない。
これは長く使っていると感じることの一つです。
なぜかプロフィールを開いてしまった
ただ、その写真は強く印象に残りました。
出会い系サイトでは、短時間に何人ものプロフィールを見ることがあります。
すると、正直なところ誰を見たのか分からなくなってきます。
似たような自己紹介。
似たような写真。
似たような趣味。
何十人と見ていると記憶が混ざります。
ところが、特徴のあるプロフィールは覚えています。
「あの人、もう一度見てみようかな」
と思ってプロフィールを開いてしまう。
今回の女性もその一人でした。
美人だからという単純な理由だけではありません。
自分の中で何か引っかかる特徴があった。
出会い系サイトでは、こういう「覚えてもらえる要素」が意外に大きいのかもしれません。
写真だけで性格まで想像してしまう
プロフィール写真の面白いところは、一枚の写真から勝手に人物像を作ってしまうところです。
クールそう。
おとなしいのかな。
趣味が独特なのかな。
話したら面白そう。
僕もそんなことを想像しました。
でも、冷静に考えると何も分かっていません。
写真は一瞬を切り取ったものです。
たまたまその髪型だっただけかもしれない。
撮影した角度でそう見えただけかもしれない。
普段の雰囲気は全然違うかもしれません。
プロフィール写真から受ける印象と、実際にメッセージをしたときの印象が違うことは何度もありました。
写真と実際に会った印象は違う
これは出会い系サイトを利用していて何度も経験しました。
写真ではかなりおとなしく見えたのに、実際に会ったらものすごくよくしゃべる女性。
逆に、写真では明るそうに見えたのに、会ってみると静かな女性。
写真より実際に会ったほうが魅力的だったケースもあります。
当然、逆もあります。
写真だけですべてを判断するのは難しい。
それでも出会い系サイトでは写真が入口になる。
ここがオンラインでの出会いの面白いところでもあり、難しいところでもあります。
有名人やキャラクターに似ている人は覚えやすい
長く出会い系サイトを使っていると、
「誰かに似ているな」
と思う人に時々出会います。
芸能人っぽい。
昔の知り合いに似ている。
漫画やアニメの登場人物を思い出す。
もちろん、本当にそっくりという意味ではありません。
髪型や表情など、一部分が似ているだけです。
それでも、人間の記憶には残ります。
今回の女性についても、名前より先に「剣心っぽかった人」という印象が残りました。
これはプロフィールを作る側から考えても興味深い話です。
プロフィール写真は「イケメン・美人」だけではない
出会い系サイトでは、
「写真が良くないとダメ」
と思ってしまうことがあります。
確かに写真は重要です。
ただ、長く利用してきて感じるのは、必ずしも美男美女だけが印象に残るわけではないということです。
自然な笑顔。
特徴的な髪型。
趣味が分かる写真。
服装。
背景。
写真全体の雰囲気。
こうした要素でも人の記憶に残ります。
僕が今回の女性を覚えているのも、単純に顔が好みだったからだけではありません。
「なんだか他の人と違う」
という引っかかりがあったからです。
出会い系サイトでは、この「ちょっと気になる」がプロフィールを開くきっかけになります。
ただし写真を信用しすぎない
一方で注意したいこともあります。
プロフィール写真は本人の魅力を知る材料の一つですが、写真だけで相手を信用するのは危険です。
写真が本人のものとは限りません。
かなり昔の写真という可能性もあります。
加工されていることもあります。
逆に、写真写りが悪いだけで実際には印象が良い人もいます。
だから僕は、写真はあくまで入口として見るのがいいと思っています。
写真を見る。
プロフィールを読む。
メッセージをする。
会うなら人目のある場所を選ぶ。
段階を踏んで相手を知っていく。
出会い系サイトでは、このくらい慎重なほうが安心です。
変わった第一印象ほど記憶に残る
今回の女性と出会ったことで改めて思ったのは、人の第一印象は面白いということです。
本人は普通のプロフィール写真を載せただけだったと思います。
ところが、それを見た僕の頭の中では、
「るろうに剣心みたいだ」
という印象になった。
本人が意図していないところで、見る側は勝手にイメージを作っています。
これは僕自身のプロフィールでも同じでしょう。
自分では普通の写真だと思っていても、女性から見たら別の印象になっているかもしれません。
「真面目そう」
「怖そう」
「優しそう」
「話しやすそう」
どんな印象を持たれているのかは分かりません。
だからプロフィール写真を選ぶときは、自分がどう見せたいかだけではなく、相手からどう見えるかを考えることも大切だと思います。
出会い系を続けていると変なところまで覚えている
不思議なのは、出会い系サイトで何年も活動していると、細かい出来事ばかり記憶に残っていることです。
誰と何通メッセージしたかは忘れている。
プロフィールの文章も忘れている。
でも、
「あの人は髪型が印象的だった」
「待ち合わせ場所が変わっていた」
「妙に話が盛り上がった」
そんな断片だけ覚えている。
今回の「るろうに剣心っぽく見えた女性」も、その一つです。
大事件ではありません。
付き合ったという話でもありません。
ただプロフィールを見たときの印象が強かった。
それだけです。
でも、こういう小さな出来事こそ、長期間サービスを使ってきた記録としては面白いのかもしれません。
まとめ|プロフィールにはその人だけの印象がある
出会い系サイトには、本当にいろいろな人がいます。
今回僕が見つけたのは、写真を見た瞬間に「るろうに剣心っぽい」と感じた女性でした。
もちろん、それは僕個人の第一印象にすぎません。
本人が作品を意識していたわけでも、キャラクターになりきっていたわけでもありません。
それでも、その女性のプロフィールは今でも記憶に残っています。
出会い系サイトでは、写真一枚から相手を判断してしまいがちです。
でも実際には、写真だけではその人の性格も相性も分かりません。
写真で気になる。
プロフィールを読む。
メッセージをしてみる。
そのやり取りから少しずつ相手を知っていく。
結局、それがオンラインで人と出会う基本なのだと思います。
何百、何千というプロフィールが並んでいても、なぜか覚えている人がいる。
僕にとって「るろうに剣心っぽく見えた女性」は、そんな忘れにくいプロフィールの一人でした。


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