Tinderという名前は以前から知っていた。
マッチングアプリについて調べていると、かなりの確率で名前を目にする。有名なサービスなので、
「一度くらい使ってみよう」
と思い、実際に触ってみた。
ところが、少し使ったくらいでは理解できないことが多かった。
登録する。
プロフィールを見る。
気になる相手を選ぶ。
ここまでは何となく分かる。
しかし、その先へ進むと、
「自分はこのアプリを本当に理解しているのだろうか」
という疑問が出てきた。
今回はTinderを使いこなしている人の攻略記事ではない。
むしろ、まだ使い方を理解している途中の人間が感じたことを、そのまま口コミとして残してみたい。
- Tinderを知っていることと使えることは違った
- スワイプ自体は難しくない
- どんな写真を載せればいいのか
- 写真だけで判断するのも難しい
- 自己紹介文はどこまで書けばいい?
- Likeした後はどうなる?
- マッチすれば終わりではない
- 最初のメッセージも難しい
- 相手の利用目的が分からない
- 年齢による違いもありそう
- 都市と地方でも違うのでは?
- 無料と有料の違いもまだ完全には理解していない
- よく分からないまま課金しない
- どこまで使えば「自分に合わない」と判断できる?
- 有名だから簡単とは限らない
- 従来型の出会い系サイトとの違いを感じる
- 安全面はTinderでも変わらない
- Tinderが悪いのではなく、自分がまだ分かっていない
- 「分からない」という口コミにも意味がある
- もう少し使ってから改めて評価したい
- まとめ|Tinderはまだ評価途中
Tinderを知っていることと使えることは違った
Tinderというサービス名は知っていた。
スワイプを使ったマッチングアプリだということも何となく知っていた。
だから始める前は、それほど難しいとは考えていなかった。
アプリを入れて、プロフィールを作り、気になる人を探す。
それだけだと思っていた。
しかし実際に使うと、単純な操作方法だけではなく、
「どう使えば自分に合った相手と出会いやすいのか」
という部分が難しい。
これは少し触っただけでは分からなかった。
スワイプ自体は難しくない
基本操作は比較的シンプルに感じた。
プロフィールが表示される。
写真を見る。
自己紹介を見る。
興味を持てば反応する。
そうでなければ次へ進む。
操作だけなら、しばらく触れば慣れてくる。
しかし、
操作方法が分かる=Tinderが分かる
ではない。
ここを自分は勘違いしていた。
本当に難しいのは、その先だった。
どんな写真を載せればいいのか
まず分からなかったのがプロフィール写真だ。
Tinderでは写真の存在感がかなり大きいように感じた。
では、どんな写真がいいのか。
笑顔なのか。
全身なのか。
趣味をしている写真なのか。
旅行中の写真なのか。
自撮りでもいいのか。
何枚くらい載せればいいのか。
考え始めると疑問が次々に出てくる。
適当に一枚載せることはできる。
しかし、それで自分の雰囲気が相手へ伝わるのかは別問題だ。
写真だけで判断するのも難しい
反対に、相手を選ぶ側としても難しかった。
最初に目へ入るのはどうしても写真だ。
しかし、写真だけでその人のことは分からない。
どんな性格なのか。
何を目的に利用しているのか。
話が合うのか。
実際に会ったとき安心できる相手なのか。
写真だけでは判断できないことのほうが多い。
だから自分は自己紹介文も見るようにした。
それでも分からない部分は残る。
これはオンラインで人と知り合う以上、ある程度仕方がないと思う。
自己紹介文はどこまで書けばいい?
次に迷ったのが自己紹介文だった。
短すぎれば、自分がどんな人間なのか伝わらない。
逆に長すぎれば読んでもらえないかもしれない。
仕事。
趣味。
休日の過ごし方。
好きな食べ物。
利用目的。
どこまで書けばいいのだろう。
プロフィールは履歴書ではない。
だから全部を書く必要はない。
しかし何も書かなければ、相手も判断材料がない。
このバランスが難しかった。
Likeした後はどうなる?
Tinderを触り始めたころ、
「Likeした後はどうなるんだ?」
という基本的な部分にも戸惑った。
自分が興味を持つ。
相手もこちらに興味を持つ。
そこでマッチする。
仕組みとして理解すれば分かりやすい。
しかし従来型の出会い系サイトに慣れていると、感覚が少し違った。
相手を検索して、
「この人にメッセージを送ってみよう」
という流れとは違う。
まずお互いの反応がそろう必要がある。
この違いには慣れが必要だった。
マッチすれば終わりではない
仮にマッチしたとしても、そこで成功というわけではない。
むしろ、そこから始まる。
最初に何を送るか。
どのくらいの文章量にするか。
相手のプロフィールのどこに触れるか。
返信が来たらどのくらいの頻度で返すか。
いつ会う話をするか。
マッチングアプリでは、このあたりも重要になる。
単にマッチ数を増やせばいいわけではない。
最終的には人と人との会話になる。
最初のメッセージも難しい
「こんにちは」
だけでは短すぎる気がする。
いきなり長文を送るのも重い。
そこで相手のプロフィールを見る。
旅行が好きなら旅行について聞く。
食べ歩きが好きなら好きな店について聞く。
共通点があれば、その話をする。
こういう方法が自然なのだろう。
とはいえ、毎回同じようにうまくいくとは限らない。
人によって好む会話も違う。
ここにも絶対的な正解はないと思った。
相手の利用目的が分からない
自分が特に難しいと感じたのがこれだった。
相手は何を求めているのだろう。
恋人なのか。
結婚相手なのか。
友達なのか。
まず話せる人なのか。
利用者が全員同じ目的とは限らない。
これはTinderに限った話ではない。
マッチングサービス全般に言えることだ。
だからこそ、自分の目的もプロフィールなどである程度分かるようにしておいたほうがいいのだろう。
年齢による違いもありそう
マッチングアプリを使うと、年齢についても考える。
若い利用者と中高年では、同じ使い方で同じ結果になるとは限らない。
相手に求めるものも違う。
プロフィールの見られ方も違う。
利用者の多い地域と少ない地域でも状況は変わるだろう。
そのため、
「Tinderは簡単に出会える」
あるいは、
「Tinderでは出会えない」
と一言で評価するのは難しい。
自分の条件と別の人の条件では、結果が違って当然だからだ。
都市と地方でも違うのでは?
これも使いながら気になった。
人口が多い場所なら、表示される利用者も多くなる可能性がある。
一方、人口の少ない地域では状況が違うかもしれない。
年齢、性別、地域、設定する距離などによっても体験は変わるだろう。
つまり、ネット上で誰かが、
「Tinderでたくさんマッチした」
と書いていても、自分も同じ結果になるとは限らない。
逆も同じだ。
無料と有料の違いもまだ完全には理解していない
アプリを利用すると、料金や機能についても気になる。
無料では何ができるのか。
有料にすると何が増えるのか。
自分に必要な機能は何なのか。
こうした部分も、始めた直後には完全には理解できなかった。
料金や機能は変更される可能性がある。
そのため課金を検討するときは、古い口コミだけで判断せず、アプリ内や公式情報で最新条件を確認する必要があると思う。
よく分からないまま課金しない
これは自分が出会い系サービス全般で意識したいことでもある。
仕組みを理解していない。
自分に合っているかも分からない。
それなのに、いきなり高額な課金をする。
これは避けたい。
まず触ってみる。
無料で確認できる範囲を確認する。
自分が続けそうか考える。
その後で必要なら有料機能を検討する。
特に複数のサービスを使うと、一つ一つの金額は小さく見えても合計が大きくなることがある。
どこまで使えば「自分に合わない」と判断できる?
これも難しい。
一日使ってマッチしない。
だからやめる。
これでは判断が早すぎるかもしれない。
写真を変えれば結果が変わる可能性がある。
自己紹介文を改善する方法もある。
検索範囲などの設定を見直すこともできる。
逆に何か月も無理して続ける必要もない。
自分が疲れてしまえば意味がない。
どこで判断するかは人によって違う。
有名だから簡単とは限らない
Tinderは知名度が高い。
そのため自分も、
「有名だから分かりやすいだろう」
とどこかで思っていた。
しかし、サービスが有名であることと、自分が使いこなせることは別だった。
これはTinderが難しいというより、自分がその文化にまだ慣れていないということだと思う。
長く利用している人なら当たり前に分かることでも、初心者には分からない。
従来型の出会い系サイトとの違いを感じる
自分の場合、ここが大きかった。
従来型の出会い系サイトでは、
条件から相手を探す。
プロフィールを見る。
気になる人にメッセージを送る。
そういう流れに慣れていた。
Tinderでは写真を中心にプロフィールを次々と見て、お互いの反応が一致すればマッチする。
似ているようで感覚はかなり違う。
自分が戸惑った理由の一つは、以前のサービスの使い方を基準にしていたからかもしれない。
安全面はTinderでも変わらない
どんなサービスを使っても、オンラインで知り合った人と実際に会うときの注意は必要だ。
最初から個人情報を教えすぎない。
金銭を要求されたら慎重になる。
投資や副業などの話へ突然誘導されたら警戒する。
初対面では人目のある場所を選ぶ。
違和感があれば無理して会わない。
アプリが変わっても、この基本は変わらないと思う。
Tinderが悪いのではなく、自分がまだ分かっていない
ここは今回の記事で一番書いておきたい。
自分が、
「まだまだ分からない」
と感じていることと、
「Tinderは使えない」
という評価はまったく違う。
自分はまだ十分に使い込んでいない。
プロフィールも改善できる。
写真についても研究できる。
使い方について知らない機能もあるだろう。
この段階でサービス全体を断定的に評価するのは早い。
「分からない」という口コミにも意味がある
口コミ記事というと、
「おすすめです」
「出会えました」
「これはダメです」
のように結論を出したくなる。
しかし実際には、
「使ってみたけれど、まだ判断できない」
という状態もある。
むしろ初めて利用する人にとっては、こちらのほうが現実に近い場合もあるのではないか。
新しいサービスを始めて、初日からすべて理解できる人ばかりではない。
分からないことが出てくるのは普通だと思う。
もう少し使ってから改めて評価したい
今後もう少しTinderを使うなら、いくつか試してみたい。
プロフィール写真を見直す。
自己紹介文を改善する。
どんなプロフィールに自分が興味を持つのか観察する。
マッチした場合は普通に会話してみる。
無料機能と有料機能の違いも確認する。
そこまで経験してから、
「自分には合っていた」
あるいは、
「やはり別のサービスのほうが合っていた」
と判断すればいい。
まとめ|Tinderはまだ評価途中
Tinderを実際に使ってみた。
基本操作は少しずつ分かってきた。
しかし、まだまだ分からないことがある。
どんな写真がいいのか。
自己紹介文はどう作るのか。
どうすればマッチしやすいのか。
マッチした後、どんな会話をすればいいのか。
無料と有料をどう使い分けるのか。
そして何より、
自分自身にTinderが合っているのか。
これもまだ分からない。
だから現時点での自分の口コミは、
「最高だった」
でも、
「全然ダメだった」
でもない。
「使ってみた。でも、まだまだ分からないことばかりだった」
これが一番正確だ。
もう少し使えば見えてくるものがあるかもしれない。
逆に、最後まで自分には合わない可能性もある。
それを確認することも含めて、実際に使ってみる意味はある。
口コミを書くなら、無理に結論を作る必要はない。
まだ分からないなら、
「まだ分からない」
と書く。
それもまた、実際にサービスを触った一人の利用者としての正直な記録だと思っている。


コメント