出会い系をやっていると、ときどき不思議な会話になる。
恋愛。
仕事。
孤独。
老後。
そして、ときどき宗教の話。
若い頃は、こういう話を避けていた気がする。
でも40代、50代になると違う。
人間は、
「どう生きてきたか」
が会話に出る。
その中で、ときどき耳にしたのが、
「創価学会なんです」
という言葉だった。
別に重い空気ではなかった。
むしろ普通。
「実家がそうで」
「親が熱心で」
「自分はそこまででもなくて」
そんな感じ。
でも、その時ふと思った。
「実際、創価学会ってどのくらい人いるんだろう」
と。
ネットで調べると、数字がかなり違う
調べてまず驚いた。
数字がかなりバラバラだった。
創価学会公式サイトでは、
「日本827万世帯、海外約300万人」
とされている。
かなり大きい。
もし平均世帯人数で考えると、かなり巨大な規模になる。
一方で、
「実際の活動人数はもっと少ない」
という見方もかなりある。
つまり、
「公称値」と「実働感覚」
に差があるらしい。
これは宗教だけじゃなく、組織全般でもある気がした。
出会い系をやっていると“普通の人”として出会う
面白かったのはここだった。
ネットでは、
- 政治
- 宗教
- 組織
みたいな大きな話になりがち。
でも実際に会うと違う。
ただの普通の人だった。
- 仕事して
- 疲れて
- 恋愛して
- 将来不安があって
そんな人。
だから逆に、人間っぽかった。
2026年、日本は「孤独」がかなり大きい
最近思う。
宗教も、恋愛アプリも、SNSも、
「孤独」
とかなり関係している。
誰かとつながりたい。
安心したい。
所属したい。
それは別におかしくない。
特に2026年は、
- 非婚化
- 一人暮らし増加
- 高齢化
- 孤独問題
がかなり大きい。
だから、人はどこかに“居場所”を求める。
出会い系にも「所属感」を探している人はいる
実際、出会い系でもそう感じる。
恋愛だけではない。
- 話し相手
- 安心感
- 共感
- 現実共有
を探している人がかなりいる。
だから、
「創価学会なんです」
という話も、単なる宗教告白というより、
「自分の背景」
を話している感じだった。
会員数より、「人間関係」の方が印象に残った
結局、数字を見ても本当のところはよくわからない。
公式値もある。
推定もある。
議論もある。
でも、自分が印象に残ったのはそこじゃない。
実際に会った人たちは、
「普通に孤独や不安を抱えた人」
だった。
それが妙にリアルだった。
日本人は「どこにも所属してない不安」がある気がする
最近思う。
昔は、
- 会社
- 家族
- 地域
が強かった。
でも今は弱くなった。
だから、
- SNS
- マッチングアプリ
- オンラインコミュニティ
- 宗教
- 趣味グループ
みたいなものへ、人が流れていく。
全部、
「居場所探し」
にも見える。
出会い系で社会を見ることもある
昔は、出会い系ってもっと単純だと思っていた。
でも実際は違う。
そこには、
- 孤独
- 結婚不安
- 収入不安
- 老後
- 人間関係
全部がある。
つまり、
「現代日本そのもの」
みたいな場所でもある。
会員数よりも、「人は孤独」という事実
創価学会の会員数を調べ始めたはずだった。
でも最後に考えていたのは別のことだった。
人は、
- 誰かとつながりたい
- 理解されたい
- 一人は不安
なんだと思う。
恋愛アプリでも。
宗教でも。
SNSでも。
たぶん根っこは少し似ている。
まとめ
創価学会の会員数は、公式には「827万世帯」とされている。
ただ、実際の活動人数については様々な見方があり、推定値にもかなり差がある。
でも、自分にとって印象に残ったのは数字じゃなかった。
出会い系で会った人たちは、
「普通に生きて、普通に悩んでいる人」
だった。
そして2026年の日本は、思った以上に、
「孤独な人が増えている社会」
なのかもしれないと思った夜だった。


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