出会い系サイトを長く利用していると、本当にいろいろな人と出会います。
年齢も違う。
仕事も違う。
恋愛に対する考え方も違う。
そして、大人同士の関係についての価値観も人によってかなり違います。
そんな中で、今回は少し変わったテーマを書いてみようと思います。
それは、私は出会い系サイトを利用してきた中で、特にエッチな道具を使ったことがないという話です。
出会い系という言葉から、かなり刺激的な世界を想像する人もいるかもしれません。
しかし、実際に長く利用してきた私の感覚では、必ずしもそうではありませんでした。
特別なことをしなくても、人と出会って話をして、一緒に時間を過ごす。
それだけでも十分に印象に残る出会いはありました。
出会い系だから特別なことをするわけではなかった
出会い系サイトを使ったことがない人からすると、
「普通の恋愛とはかなり違うのでは?」
と思うかもしれません。
私も利用する前なら、そういうイメージを持っていたかもしれません。
しかし実際には、サイトはあくまで知り合うための入口でした。
最初はプロフィールを見る。
メッセージを送る。
返事が来る。
何度かやり取りする。
そして、お互いに会ってみたいと思えば実際に会う。
ここまでは普通の人間関係とそれほど変わりません。
会ってみれば、サイトの中では分からなかった相手の雰囲気も見えてきます。
話しやすい人もいれば、思ったより会話が続かない人もいる。
写真より素敵だと感じる人もいる。
逆に、少しイメージと違う場合もあります。
結局、最後は人と人なのです。
特別な道具が必要だと思ったことはなかった
私はこれまで、出会いの中で特別な大人向けグッズなどを積極的に使おうと思ったことはありませんでした。
単純に、自分には必要性を感じなかったからです。
これは「使うのが良い」「使わないのが良い」という話ではありません。
大人同士でお互いが納得しているなら、楽しみ方はそれぞれでしょう。
ただ、私自身の場合は、そうしたものがなくても十分でした。
むしろ重要だったのは、
相手と一緒にいて自然でいられるか。
こちらだったと思います。
会う前にはメッセージをたくさんしていても、実際に会った瞬間に緊張することがあります。
相手も同じかもしれません。
そんなときに大切なのは、特別な演出ではなく、まず安心して話せることでした。
一番記憶に残るのは道具ではなく相手だった
昔の出会いを思い返してみても、
「あのとき何を使った」
という記憶より、
「あの人とはこんな話をした」
という記憶のほうが残っています。
待ち合わせした場所。
一緒に食べたもの。
相手が笑ったときの雰囲気。
帰り際の会話。
次の日に届いたメッセージ。
こういう細かな出来事のほうが、何年たっても意外と覚えているものです。
出会い系サイトを長く使っていると、「何人と会った」という数字に目が行きがちになります。
しかし振り返ると、一人一人の印象はまったく違います。
人との出会いは数字だけでは測れません。
相手によって距離感はまったく違った
当然ですが、出会った人全員と同じ関係になるわけでもありません。
一度食事をして終わった人。
何度か会った人。
長く連絡を取り合った人。
恋愛に近い関係になった人。
いろいろでした。
だから私は、
「出会い系サイトで会ったから、こうなる」
と最初から決めつけないほうがいいと思っています。
相手にも相手の考えがあります。
自分にも自分の考えがあります。
その二つが一致するとは限りません。
むしろ、最初から決めつけないほうが自然な関係になりやすかったというのが私の経験です。
普通に話せることのほうが重要だった
私が出会い系サイトを利用していて意外に重要だと思ったのが、普通の会話です。
仕事の話。
休日の過ごし方。
好きな食べ物。
住んでいる地域。
最近あった出来事。
本当に普通の話です。
でも、こういう会話ができるかどうかで相手との距離感はかなり変わりました。
いきなり刺激的な話題ばかり出すより、
「この人とは普通に話せる」
と思ってもらえることのほうが大事だったように感じます。
こちらとしても同じです。
どれだけ外見が好みでも、会話していて落ち着かなければ長く会いたいとは思いません。
出会い系では「相手を急がせない」ことも大切
長く利用してきて感じるのは、出会い系サイトでは相手との距離を急いで縮めようとしないことも大切だということです。
サイトを利用する目的は人によって違います。
恋人を探している人。
まずは食事へ行ける人を探している人。
話し相手がほしい人。
将来を考えられる相手を探している人。
目的が違えば、当然ながら求める距離感も変わります。
だからこそ、自分の希望だけを優先するのではなく、相手がどう考えているかを確認する必要があります。
これは特別な道具を使うかどうか以前の問題でしょう。
相手が嫌がることをしない。
シンプルですが、大人同士の出会いでは重要だと思います。
刺激の強さと満足度は別だと思う
ネットを見ていると、刺激の強い体験談ほど目立つ傾向があります。
普通に会って、普通に食事して、楽しく話して帰った。
これでは派手な話にはなりません。
しかし実際の出会いでは、そういう普通の時間が楽しいこともあります。
刺激が強ければ満足度も高くなるとは限らない。
これは長く利用してきて感じたことです。
むしろ、
「また会いたいな」
と思える人に出会えたときのほうが嬉しかった。
特別な何かがなくても、一緒にいる時間そのものを楽しめれば十分だったのだと思います。
出会い系を長く使って価値観も変わった
利用を始めた頃と長く使った後では、私自身の考え方も少し変わりました。
最初は「出会えるかどうか」が一番重要でした。
返信が来る。
LINEなどを交換する。
実際に会える。
そうした一つ一つの結果が気になります。
ところが経験が増えてくると、
「誰と会うか」
のほうが重要になってきます。
さらに言えば、
その人とどんな時間を過ごせるか。
こちらのほうが大切になりました。
たくさんの刺激を求め続けるより、自分に合う人との時間を楽しむ。
私の場合、結果的にはそのほうが出会い系サイトを長く利用できた理由の一つだったと思います。
特別なものがなくても出会いは十分面白かった
私は出会い系サイトを利用してきましたが、特別な大人向けの道具を使うような楽しみ方はほとんどしてきませんでした。
それでも、いろいろな出会いがありました。
楽しかったこともある。
うまくいかなかったこともある。
期待していたのに会えなかったこともある。
逆に、あまり期待していなかった相手と話が合ったこともあります。
だから出会い系サイトの面白さは、刺激的なことだけではないと思っています。
普段なら知り合わなかった人と知り合える。
私にとっては、結局これが一番大きかったのかもしれません。
まとめ|私には普通の出会いで十分だった
出会い系サイトには、さまざまな使い方があります。
その中で私は、特別なエッチな道具を使わなくても十分に楽しめました。
むしろ記憶に残っているのは、道具ではありません。
誰と会ったか。
どんな話をしたか。
一緒にいてどんな気持ちになったか。
そして、その後も会いたいと思えたか。
そういうことです。
出会い系サイトだからといって、特別に刺激的なことをしなければならないわけではありません。
普通に話して、普通に食事をして、お互いが気に入れば少しずつ距離が近くなる。
少なくとも私には、そんな使い方が合っていました。
長く利用した今だからこそ思います。
出会いで一番重要なのは特別な道具ではなく、結局は目の前にいる相手との相性だったのだと思います。


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