出会い系やマッチングアプリで女性と知り合い、LINEを交換すると、アプリ内とは少し違った関係が始まる。
「おはよう」「仕事終わった」「今日はこんなことがあったよ」
短いやり取りを繰り返す人もいれば、一度のLINEでかなり長い文章を送ってくる女性もいる。
私も女性とLINEを続けていると、「これはメールなのでは?」と思うくらい長い文章が届くことがあった。
しかも一度だけではない。こちらが返信すると、また長文が返ってくる。
ここまで長い文章を何度も送ってくると、さすがに気になる。
「自分に好意があるのかな?」
「単純にLINEが好きなのかな?」
「話を聞いてほしいだけ?」
今回は、出会い系で知り合った女性から長文LINEが何度も届く場合について、私自身の経験を踏まえながら考えてみたい。
もちろん、LINEの長さだけで女性の気持ちを断定することはできない。一つの体験談として読んでもらえればと思う。
長文LINEが届くと「脈あり?」と思ってしまう
数行程度のLINEなら、それほど深く考えない。
ところが、スマートフォンの画面を何度もスクロールするような長文が届くと印象が変わる。
文章を書くには時間が必要だ。
何を伝えるか考え、文字を入力し、それを自分に送っている。
そのため私は最初、
「これだけ書いてくれるということは、かなり興味を持ってくれているのでは?」
と思うことがあった。
確かに、まったく関心のない相手に毎回長文を書く人は、それほど多くないかもしれない。
しかし、長文=恋愛感情と考えてしまうのは少し早い。
実際には、いくつもの理由が考えられるからだ。
1.単純に文章を書くことが好きな女性
まず考えられるのが、もともと文章が長いタイプだ。
LINEをチャットのように使う人もいれば、昔のメールや手紙のように使う人もいる。
「今日は仕事でこんなことがあって、そのあと買い物に行って……」
と、一日の出来事を順番に書く。
本人にとっては特別な長文を送っている感覚さえない可能性がある。
こちらには10行、20行の大作に見えても、女性にとっては普段通り。
このタイプなら、自分だけに長文を送っているとは限らない。
だから文章量だけを見て「かなり好かれている」と判断するのは難しいと思う。
2.自分のことを知ってほしい
一方で、長文には好意につながる要素が含まれる場合もある。
人は距離を縮めたい相手に、自分のことを話したくなることがある。
仕事の話。
家族の話。
休日の出来事。
昔の思い出。
好きな食べ物。
最近悩んでいること。
こうした個人的な話が少しずつ増えていくなら、少なくとも「この人には自分のことを話してもいい」という安心感を持たれている可能性はある。
これは恋愛感情と同じではない。
しかし、出会い系で知り合ったばかりの相手との関係を考えれば、一定の信頼が生まれているサインとして見ることはできると思う。
3.話を聞いてほしいだけの場合もある
ここは注意したい。
長文LINEの内容が、ほとんど女性自身の話だけというケースもある。
仕事の愚痴が延々と続く。
人間関係の悩みが続く。
こちらが質問されることはほとんどない。
自分が返信しても、その内容にはあまり触れず、また自分の話が始まる。
この場合、「あなたが好きだから長文を送っている」というより、単純に話を聞いてくれる相手として頼られている可能性も考えられる。
もちろん、それが悪いわけではない。
話を聞いてほしいと思われること自体、一定の信頼関係があるとも考えられる。
ただし、それをそのまま恋愛的な脈ありサインに変換してしまうと、こちらと相手の認識がずれてしまうかもしれない。
4.重要なのは「文章の長さ」より中身
私が長文LINEを見るときに重要だと思うのは、文字数ではなく内容だ。
たとえば女性が、
「今日は何してたの?」
「この前言ってた仕事はどうなった?」
「今度そこに行ってみたいね」
など、自分について質問してくる。
以前こちらが話した内容を覚えている。
二人で会う話が自然に出てくる。
こうしたやり取りがあるなら、単に自分の話を聞いてほしいだけの長文とは少し違って見える。
反対に、毎回ものすごい長文でも、内容のほぼすべてが相手自身の話で、こちらへの関心がほとんど感じられない場合もある。
だから私は、
長文か短文かより、「会話が双方向になっているか」を見る方が重要
だと思っている。
5.返信速度だけでも判断できない
長文に加えて返信が早いと、さらに期待してしまうことがある。
送信するとすぐ返ってくる。
しかも長い。
これなら「かなり脈ありなのでは」と考えたくなる。
しかし、返信速度も生活スタイルによって違う。
スマートフォンを頻繁に見る人なら返信は早いし、LINEそのものが好きな人もいる。
逆に好意があっても、仕事中には返信できない女性もいる。
半日後、翌日に返信する人もいるだろう。
そのため、
「10分以内だから脈あり」
「翌日だから脈なし」
というような単純な判断はしない方がいいと思う。
長文LINEを毎回同じ量で返す必要はない
相手から20行届いた。
するとこちらも、
「20行くらい返さないと失礼かな」
と思うことがある。
私は、無理に文章量を合わせる必要はないと思っている。
大切なのは、相手が書いてくれた内容を無視しないことだ。
たとえば仕事の話、休日の話、食事の話が書かれていたなら、その中から自分が興味を持った部分にきちんと反応する。
短めの返信でも、
「そこをちゃんと読んでくれたんだ」
と伝わる内容なら会話は成立する。
逆に、無理して長文を作り続けるとLINEそのものが負担になってしまう。
出会い系で知り合った関係を長く続けたいなら、最初から無理をしすぎないことも大切だと思う。
長文LINEが負担なら少しペースを落としてもいい
相手から長文が来ることをうれしいと思う人もいれば、疲れる人もいる。
仕事が終わってスマートフォンを見るたびに大量の文章が届いている。
「全部に返事をしなければ」
と思い始めると、やり取りが義務のようになる。
恋愛や出会いのために始めたLINEなのに、返信することが仕事のようになったら苦しい。
すぐに返信せず、自分の時間があるときに返してもいい。
相手との関係がある程度できているなら、「仕事中はなかなか返信できない」と自然に伝える方法もある。
返信のペースが違うだけで、どちらが悪いという話ではない。
長文LINEだけで「好き」と決めつけない
私が一番気をつけたいと思うのはここだ。
女性から毎日のように長文LINEが来れば、期待する気持ちは分かる。
少なくとも、何らかの理由でコミュニケーションを続けたいと思われている可能性はある。
しかし、それが恋愛感情なのか、友人としての親しさなのか、相談相手としての信頼なのかは、文章量だけでは分からない。
相手本人にしか分からないこともある。
だから私は、長文LINEを「脈あり確定」の証拠として見るより、
「自分とのコミュニケーションにある程度の時間を使ってくれている」
くらいに受け止めるのがちょうどいいと思っている。
そのうえで、質問があるか、こちらの話を覚えているか、会おうとするか、約束を大切にするかなど、実際の行動も見ていく。
その方が一つのLINEだけで一喜一憂しなくて済む。
まとめ|長文LINEは「関心」の可能性はあっても「恋愛感情」とは限らない
出会い系で知り合った女性からいつも長文LINEが届く。
これは少なくとも、相手が自分とのやり取りを続けているという事実ではある。
文章を書くのが好きなのかもしれない。
自分のことを知ってほしいのかもしれない。
安心して話せる相手だと思われているのかもしれない。
あるいは、単純に話を聞いてほしいだけかもしれない。
そして、その中に恋愛的な好意が含まれている可能性もある。
重要なのは、長さだけから相手の気持ちを決めつけないことだと思う。
文章の内容を見る。
自分への質問があるかを見る。
会話が一方通行になっていないかを見る。
そしてLINE以外での相手の行動も見る。
出会い系で知り合った相手との関係は、LINEの文字数だけでは測れない。
ただ、毎回長い文章を書いて送ってくれるという行動は、その女性がどんな距離感で自分と接しているのかを考える一つの材料にはなる。
私はこれからも、「何文字送ってくれたか」より、その文章の中で二人の会話がどれだけ成立しているかを大切にしたいと思う。
※この記事は個人の経験をもとにした考察です。長文LINEを送る理由や恋愛感情の有無は人によって異なり、文章量だけで相手の心理を断定することはできません。


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