「『マリッシュにはいい女がいない』と言った女性は何者?『自分はすごい』と語る相手に感じた違和感」

marrish(マリッシュ)

マッチングアプリを利用していると、いろいろな価値観を持った人と出会う。

優しい人もいれば、慎重な人もいる。自信のある人もいれば、自分に自信が持てない人もいる。

そんな中、以前マリッシュでやり取りした女性の言葉が、今でも妙に記憶に残っている。

その女性は、かなり強い口調で、

「マリッシュにはいい女がいない」

という趣旨のことを言っていた。

私は一瞬、「あなた自身もマリッシュを利用しているのでは?」と思ってしまった。

さらに話を聞いていると、自分自身については「私は他の女性とは違う」「自分はすごい」というニュアンスの発言が目立った。

もちろん、自分に自信を持つこと自体は悪いことではない。

ただ、他の利用者を下げながら自分の価値を高く見せようとする姿勢には、どうしても違和感が残った。

今回は、この女性とのやり取りをきっかけに、マッチングアプリで出会う「自分は特別」と強くアピールする人との距離感について考えてみたい。

※この記事は私個人の体験と感想です。マリッシュの女性利用者全体について評価するものではありません。

「マリッシュにはいい女がいない」と言われた

その女性との会話の中で出てきたのが、

「マリッシュにはいい女がいない」

という趣旨の言葉だった。

かなり印象的だった。

なぜなら、その言葉を言っている本人もマリッシュを利用しているからだ。

私は心の中で、

「では、あなたはどういう立場なのだろう?」

と思った。

もちろん、「自分以外に魅力的な女性が少ない」という意味だったのかもしれない。

あるいは過去にアプリで嫌な経験があり、感情的になっていた可能性もある。

本人の本当の意図までは分からない。

しかし、少なくとも私にはかなり強い表現に聞こえた。

自分は「他の女性とは違う」という雰囲気

会話を続けていると、その女性には自分に対する強い自信があるように感じた。

自分は魅力的だ。

自分は普通の女性とは違う。

自分には価値がある。

そういったニュアンスの話が多かった。

自信のある女性そのものが苦手なわけではない。

むしろ、自分の長所を理解している人は魅力的だと思う。

問題は、自分を評価するときに、なぜ他人を下げる必要があるのかということだった。

「私はこういうところに自信があります」

なら分かる。

しかし、

「他の女性は大したことがない。それに比べて私は……」

という形になると、私は少し距離を置きたくなる。

これは男性でも同じだと思う。

本当にすごい人は自分で「すごい」と言うのか

この経験から、「自分はすごい」と言う人について考えるようになった。

本当に能力がある人でも、自分に自信を持っていることは当然ある。

だから「自分を評価する=悪い」という話ではない。

ただ、人の魅力は本人の自己申告だけでは分からない。

仕事ができる。

容姿に自信がある。

異性から人気がある。

収入が高い。

学歴がある。

コミュニケーション能力が高い。

いろいろな長所があるだろう。

しかし、恋愛ではスペックだけでは決まらない部分も大きい。

一緒にいて落ち着くか。

相手の話を聞けるか。

約束を守るか。

相手を尊重できるか。

感情的になったときにどう振る舞うか。

こういう部分はプロフィールには数字として出にくい。

他人を下げる発言には注意するようになった

マッチングアプリを使っていると、同性の利用者を批判する人に出会うことがある。

男性なら、

「このアプリの男はレベルが低い」

と言われるかもしれない。

女性なら、

「このアプリにはいい女がいない」

と言われるかもしれない。

それが単なる愚痴なのか、冗談なのか、本気なのかは会話全体を見ないと分からない。

だから一言だけで相手の人格を決めつけるのも危険だと思う。

ただし、何度も他人を見下す発言が続く場合は、私は注意するようになった。

今日批判している対象が他の利用者でも、関係が悪くなれば明日は自分が同じように批判されるかもしれない。

そう考えるからだ。

マッチングアプリでは自己評価が高くなりやすい?

アプリには独特の環境がある。

「いいね」が来る。

メッセージが届く。

複数の異性から誘われる。

こうした状態が続けば、「自分はかなり人気がある」と感じる人がいても不思議ではない。

ただし、アプリ上で反応が多いことと、長期的な恋愛関係を築けることは同じではない。

プロフィール写真を見て「いいね」を押すことと、その人と何年間も付き合うことの間には大きな距離がある。

だから私は、アプリ内での人気だけで人の価値を判断しないほうがいいと思っている。

「いい女」「いい男」は誰が決めるのか

そもそも「いい女」とは何だろう。

容姿がきれいな女性なのか。

優しい女性なのか。

仕事のできる女性なのか。

家庭的な女性なのか。

話していて楽しい女性なのか。

答えは人によって違う。

男性についても同じだ。

年収の高い男性を魅力的だと思う人もいれば、一緒にいて安心できる男性を選ぶ人もいる。

だから、

「このアプリにはいい女がいない」

と一括りにすること自体、かなり大ざっぱな評価だと思う。

自分には合わない人が多かった、という話なら理解できる。

しかし「いい人が存在しない」とまで広げる必要はない。

マリッシュそのものが悪いわけではない

ここも区別しておきたい。

今回、たまたまマリッシュでこういう発言をする女性とやり取りしただけで、マリッシュの利用者全体が同じという話ではない。

アプリには多くの人がいる。

価値観も性格も違う。

一人の利用者との経験から、

「マリッシュの女性はこうだ」

と結論づけるのは、自分が違和感を覚えた相手の発言と同じことをしてしまう。

私はマッチングアプリの口コミを書くとき、この点には注意したい。

「こういう人がいた」と、

「このアプリの人は全員こうだ」

は全く違う。

実体験を書くからこそ、そこは分けておきたい。

それでも妙に記憶に残る人だった

では、その女性は何者だったのか。

結局のところ、私には分からない。

本当に自信があったのかもしれない。

強く見せたかっただけかもしれない。

過去の恋愛経験から防御的になっていた可能性もある。

単に会話の癖だった可能性もある。

相手の内面をこちらが勝手に診断することはできない。

ただ、私にとっては「自信」と「他人を見下すこと」の違いを考えるきっかけになった人だった。

自信は、自分の価値を自分で認めることだと思う。

他人を低く評価しなければ維持できないものとは少し違う。

マッチングアプリでは言葉をよく見たい

プロフィール写真や年齢、仕事などは分かりやすい。

しかし、実際に付き合うことを考えるなら、私はメッセージの言葉にもその人らしさが出ると思っている。

店員への態度。

元恋人についての話し方。

同性についての話し方。

自分と意見が違う人への反応。

そして、自分自身についてどう語るか。

一つの発言だけで判断する必要はない。

しかし、同じ傾向が何度も現れるなら、それは相手との相性を考える材料にはなる。

まとめ|「自信がある」と「他人を下げる」は別だった

マリッシュで出会った女性から、

「マリッシュにはいい女がいない」

という趣旨の言葉を聞いたとき、私はかなり違和感を覚えた。

しかも本人は、自分についてかなり高く評価しているように感じられた。

最初は「この人は何者なんだ」と思った。

しかし時間が経って考えると、重要なのはその女性を評価することではなかった。

この経験から私が学んだのは、自信の強さよりも、その自信をどのように表現する人なのかを見ることだった。

自分の良さを語ることは悪くない。

しかし、そのために他人を下げる必要はない。

そして、たった一人の経験を「マリッシュの女性はこういう人ばかりだ」という結論にもしたくない。

マッチングアプリには、本当にいろいろな人がいる。

だからこそプロフィールだけではなく、やり取りの中で出てくる何気ない言葉を見ながら、

「この人と一緒にいて、自分は気持ちよく過ごせるだろうか」

と考える。

今では、それが相手を見るうえでかなり大切なポイントだと思っている。

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