出会い系・婚活サイトで知り合った女性と初めて会う日は、やはり少し緊張する。
プロフィール写真と同じ人だろうか。
どんな話をしようか。
実際に会ったら気が合うだろうか。
私もユーブライドで知り合った女性と会うことになったとき、普通にそんなことを考えていた。
当然、私はその女性と二人で会うものだと思っていた。
ところが実際に会ってみると、話は予想していなかった方向へ進んだ。
彼女が、別の女性を連れてきたのだ。
しかも、その女性から出てきたのは宗教に関する勧誘の話だった。
さらに困ったことに、その女性はかなりのグラマー系。
予想外の勧誘への警戒心と、女性として魅力的だと感じる気持ちが同時に出てきてしまった。
今回は、そのときのことを振り返ってみたい。
二人で会うつもりだった
ユーブライドで知り合った女性と会うのだから、私は当然一対一を想定していた。
婚活や出会い目的で知り合った相手なのだから、それが自然だと思っていたからだ。
ところが当日、彼女は一人ではなかった。
別の女性が一緒にいた。
この時点で、
「あれ? 二人じゃなかったの?」
という違和感があった。
友達を連れてくること自体が絶対に悪いとは思わない。
初対面の男性と二人になるのが不安で、友人についてきてもらいたい人もいるだろう。
それなら事前に、
「友達も一緒でいいですか?」
と一言あれば受け止め方はかなり違う。
問題は、私が聞いていた予定と実際の状況が違ったことだった。
連れてきた女性がかなりのグラマー系だった
そして、もう一つ印象に残っている。
一緒に来た女性が、かなりのグラマー系だったことだ。
これは完全に私の主観である。
体形だけで人を評価するつもりはないし、グラマーだから良い人、悪い人という話でもない。
ただ、その場にいた私が、
「かなり魅力的な女性だな」
と感じてしまったのは事実だった。
ここが少しややこしい。
知らない女性が突然加わった。
普通なら警戒する場面である。
ところが、その相手を魅力的だと感じると、警戒心とは別の感情が動く。
頭では、
「なぜこの人がいるんだろう?」
と思っている。
一方では、
「かなりタイプかもしれない」
とも感じてしまう。
人間の感情は、そんなにきれいに一方向へ動くものではないのだと思った。
話を聞いていると宗教の話になった
三人で話しているうちに、単なる友達との顔合わせではないことが分かってきた。
話題が宗教に関する方向へ進んでいったからだ。
ここで書いておきたいのは、この記事は特定の宗教や信仰そのものを批判するための記事ではないということだ。
信仰は個人の自由だと思う。
私が引っかかったのは、
出会い目的で女性と会うと思っていたところへ、事前に聞いていなかった第三者が現れ、勧誘につながる話になったこと
だった。
最初から、
「宗教について話したい人が一緒に来ます」
と言われていたなら、私は会うかどうかを事前に判断できた。
しかし、それを知らずに当日を迎えるのでは意味が違う。
魅力的だと思うと判断が甘くなる?
この経験で面白いと思ったのが、自分の感情だった。
もし連れてこられた相手にまったく興味を感じなかったら、私はもっと早い段階で、
「これは自分が想像していた出会いではない」
と判断していたかもしれない。
しかし実際には、相手を女性として魅力的だと感じてしまった。
だから話を聞いてしまう。
もう少しその場にいてもいいかな、という気持ちも出てくる。
今振り返ると、
相手への好意や外見的な魅力は、冷静な判断を少し鈍らせることがある
と感じる。
これは宗教の話に限らない。
営業。
投資。
高額な商品。
別のサービスへの勧誘。
どんな場面でも、相手に好感を持っていると「もう少し聞いてみよう」となりやすいのではないだろうか。
「グラマーだった」と「勧誘された」は別問題
ここは分けて考える必要がある。
その女性がグラマー系だったことと、宗教の話をされたことには、本来何の関係もない。
外見は外見。
話の内容は話の内容だ。
私が魅力を感じたからといって、話の内容まで信用できるわけではない。
反対に、宗教の話をされたからといって、その女性の容姿や人格まで否定する理由にもならない。
だから今なら、
「魅力的だと思った」という感情と、「この話を聞く必要があるのか」という判断を別々にする
と思う。
当時はその二つが頭の中で混ざっていた。
出会い目的なら「誰と会うのか」は重要
出会い系や婚活サイトで実際に人と会う場合、
「誰と会う予定なのか」
はかなり重要だと思う。
一人だと思っていたら二人だった。
友達だと思ったら営業目的だった。
食事だと思ったら勧誘だった。
こうした予定外の展開が起きる可能性はゼロではない。
もちろん、第三者がいるから即座に危険という意味ではない。
ただ、
事前に説明されていなかったことが起きたら、一度理由を確認する。
これは大切だと思う。
「この方は誰ですか?」
「今日はどういう話ですか?」
普通に聞けばいい。
そこで説明に納得できなければ、その場を離れるという選択肢もある。
美人だから、タイプだからで判断しない
これは男性側が特に気をつけてもいい部分かもしれない。
タイプの女性から話しかけられる。
優しくされる。
褒められる。
すると、それだけで相手の話を好意的に受け止めたくなることがある。
今回の私も、
「かなりグラマー系だな」
という印象が強く残っている。
それだけ外見的な魅力が自分の感情に影響していたということだろう。
しかし出会いの場で本当に見るべきなのは、
「その人が魅力的か」だけではなく、「何の目的で自分と会っているのか」
だと思う。
恋愛目的なのか。
友達としてなのか。
営業なのか。
何かへの勧誘なのか。
目的が違えば、その後の判断も変わってくる。
その場で断ってもいい
突然勧誘のような話になったとき、
「せっかく会ったんだから最後まで話を聞かないと失礼かな」
と思う人もいるかもしれない。
しかし、自分が希望していない話なら無理に付き合う必要はない。
「今日はそういう話を聞くつもりで来たわけではありません」
「その話には興味がありません」
「今日は帰ります」
それでいいと思う。
相手が魅力的でも同じだ。
断ることと、相手を嫌うことは別である。
話の目的が自分の希望と違うなら、その部分だけ断ればいい。
最初に人の多い場所で会う意味も感じた
この経験を振り返ると、初対面では人のいる場所で会うことにも意味があると思う。
カフェなど、必要なら自分の判断で帰りやすい場所だ。
知らない建物や車の中などへ移動してしまうと、その場を離れにくくなる場合もある。
特に、
「このあと別の場所へ行きましょう」
という予想外の展開になったら、一度考えてから動いた方がいい。
これは相手を疑うというより、
初対面では自分で帰れる状態を確保しておく
という単純な安全策だと思う。
ユーブライドそのものが悪いという話ではない
この出来事があったからといって、
「ユーブライドを利用すると宗教勧誘される」
と言いたいわけではない。
私が経験した一つのケースにすぎない。
サービスには多くの利用者がいる。
一人の利用者との出来事だけで、サービス全体を評価するのは適切ではないと思う。
ただし、出会い系や婚活サービスでは、画面の向こうにいる相手の目的を最初から完全に把握することは難しい。
だからこそ、
実際に会ってから違和感があれば、その違和感を無視しないこと
が重要なのだと思う。
必要なら、そのサービスの最新のルールを確認し、ルールに反する行為だと思った場合は運営への相談や報告も選択肢になる。
今なら最初に確認する
もし今、同じ状況になったらどうするか。
女性が知らない人を連れてきた時点で、
「今日は二人で会う予定だと思っていたのですが、この方は?」
と聞くと思う。
そして宗教や営業など、自分が予定していなかった話が始まったら、
「今日はその目的では来ていません」
とはっきり伝える。
相手が自分のタイプでも同じだ。
グラマー系でも、美人でも、話が面白くても、
魅力と目的は別々に判断する。
この経験から学んだ一番大きなことは、そこだったのかもしれない。
まとめ|グラマー系だったこと以上に覚えている違和感
ユーブライドで会うことになった女性が、別の女性を連れてきた。
その女性から宗教に関する勧誘の話が出てきた。
しかも私から見ると、かなりのグラマー系だった。
そのため、
「警戒した方がいい」
という気持ちと、
「魅力的な女性だな」
という気持ちが同時にあった。
今振り返ると、少し変わった経験だったと思う。
しかし、そこで学んだことは意外と単純だった。
相手の外見に魅力を感じることと、その人の話を受け入れることは別。
そして、
出会い目的で会ったのに別の目的が出てきたら、一度立ち止まって確認する。
この二つだ。
グラマーな女性に目を奪われてしまう。
それ自体は私の感情だから仕方がない。
ただ、感情が動いたときほど、
「そもそも今日は何のために会ったんだ?」
と思い出した方がいい。
出会い系サイトを使っていると、プロフィールを眺めているだけでは想像もしなかった出来事が起こることがある。
今回の経験も、その一つだった。
そして今でも思う。
あのとき一番重要だったのは、その女性がグラマーだったことではない。予定になかった第三者と、予定になかった目的が突然出てきたことだった。
そこを見失わないことが、出会いの場では大切なのだと思う。


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