マッチングアプリを使っていると、出会いの形は本当にいろいろある。
恋人を探している人もいれば、まずは食事から始めたい人もいる。再婚を考えている人もいるし、気軽に話せる相手を探している人もいる。
私の場合、マリッシュを使っていた時期に、結果的に2人のセフレができたことがある。
しかも別々の時期ではなく、ほぼ同じ時期だった。
最初から「2人のセフレを作ろう」と計画していたわけではない。普通にやり取りして、実際に会って、お互いの距離が近くなった結果だった。
今回は、その頃を振り返ってみる。
マリッシュを使い始めた
マリッシュというと、恋活・婚活や再婚など、比較的真剣な出会いをイメージする人も多いと思う。
私も最初からセフレ探しだけを目的に登録したわけではなかった。
プロフィールを見て、
「話が合いそうだな」
と思った女性に反応して、マッチングしたらメッセージを送る。
基本的にはそれだけだった。
マッチングアプリでは、プロフィールだけで相手のすべてが分かるわけではない。
実際にメッセージをすると印象が変わることもあるし、会ってみるとさらに変わる。
だから私は、最初から関係を決めつけすぎないほうがいいと思っている。
1人目とは普通のやり取りから始まった
最初の女性とも、特別変わった始まりではなかった。
マリッシュでマッチングして、何度かメッセージを交換した。
最初から性的な話ばかりしていたわけではない。
仕事のこと。
休日の過ごし方。
好きな食べ物。
普段どこへ出かけるのか。
そんな普通の話が中心だった。
メッセージを続けていると、返信のテンポが合う人と合わない人がいる。
この女性とは比較的自然に続いた。
無理に話題を作らなくてもやり取りできたので、
「一度会ってみようか」
という流れになった。
実際に会うと距離感が変わった
マッチングアプリでは、会う前と会った後では相手に対する感覚がかなり変わる。
文章では相性が良さそうでも、実際に会うと会話が続かないこともある。
逆もある。
メッセージでは普通だったのに、会った瞬間から話しやすい人もいる。
1人目の女性とは後者に近かった。
会ってみると想像していたより話しやすかった。
そこから何度か会うようになり、最終的にはセフレという関係になった。
恋人として正式に交際するという形ではなかった。
だからといって、完全に知らない相手との一度だけの関係でもなかった。
お互いが納得したうえで会う。
私にとっては、そんな距離感だった。
ところが2人目とも出会った
1人目との関係が続いている時期にも、マリッシュでの活動を完全にやめていたわけではなかった。
そこで、もう1人の女性と知り合った。
こちらも最初は普通のメッセージだった。
面白いのは、同じアプリで知り合っても、相手によって関係の作られ方がまったく違うことだ。
1人目とは比較的ゆっくりだった。
2人目とは、もう少し早い段階でお互いに打ち解けた。
それでも、いきなり関係を求めたわけではない。
まず会って話した。
相手の雰囲気を見る。
自分と合いそうか考える。
相手にもこちらを判断してもらう。
その結果、2人目とも距離が縮まり、こちらも最終的にセフレという関係になった。
同時期に2人のセフレがいる状態になった
こうして気づけば、同じ時期に2人のセフレがいる状態になった。
これは自分でも少し不思議な感覚だった。
アプリを始めた時点では想像していなかったからだ。
「マリッシュを使えばセフレが2人できる」
という単純な話ではない。
タイミングもあったと思う。
相性もある。
相手が何を求めているかによっても違う。
たまたま複数の条件が重なった結果だった。
ただ、当時は純粋に楽しかった。
誰かから連絡が来る。
予定を合わせる。
会って話す。
それぞれ性格が違うため、同じような時間にはならない。
2人との関係を同時期に経験したことで、「男女の関係にはいろいろな形があるんだな」と実感した。
セフレでも相手は一人の人間
ここは実際に経験して強く感じたところだ。
「セフレ」という言葉だけを見ると、身体だけの関係という印象が強い。
しかし実際には、その前後に普通のコミュニケーションがある。
連絡を取る。
予定を合わせる。
話をする。
相手の都合を確認する。
今日は会えるのか、会えないのか。
相手の気持ちが変わっていないか。
こういう部分は恋愛と完全に別世界というわけではない。
特に大切なのは、相手も自分と同じ一人の人間だということだ。
一度関係を持ったからといって、次回も当然に同意しているわけではない。
会いたくない日もある。
関係を終わらせたくなることもある。
そこを無視すると、楽しい関係ではなくなると思う。
2人同時だから気をつけたこと
2人との関係が同時期になると、一人だけの場合とは違う問題も出てくる。
特に重要だと思ったのが、性感染症対策と避妊だった。
相手が複数になるほど、自分だけの問題ではなくなる。
一方との関係で起きたことが、もう一方にも影響する可能性があるからだ。
コンドームを使う。
体調に異変があれば無理に会わない。
必要に応じて検査を受ける。
相手の意思を確認する。
こうした基本的なことを軽く考えないほうがいい。
楽しい時間を続けたいなら、むしろ安全面を大切にする必要があると思った。
「2人いる=2倍楽しい」とは限らない
当時は楽しかった。
これは事実だ。
しかし、2人だから単純に楽しさが2倍になるわけではない。
予定の調整も増える。
メッセージも増える。
相手によって距離感も違う。
さらに、どちらかが恋愛感情を持つ可能性もある。
最初は割り切った関係のつもりでも、人の気持ちはずっと同じとは限らない。
自分の気持ちが変化することもある。
だから「セフレだから簡単」と考えてしまうと、後からしんどくなる可能性がある。
マリッシュなら誰でも同じ結果になるわけではない
この体験談で一番注意してほしいのはここだ。
私にはマリッシュで2人のセフレができた。
しかし、これは私自身の一例にすぎない。
同じプロフィールを作れば同じ結果になるわけではないし、マリッシュを使えば必ずセフレができるわけでもない。
そもそも相手が真剣な交際や結婚を希望しているなら、その意思は尊重する必要がある。
自分は気軽な関係を希望しているのに、結婚するつもりがあるように見せて相手を誘う。
これはおすすめできない。
目的が違うなら、できるだけ早い段階でお互いの考えを確認したほうがいい。
振り返ると楽しい時期だった
今振り返ると、かなり特殊な時期だったと思う。
マリッシュで知り合った2人の女性と、同じ時期にセフレという関係になった。
楽しかった。
ただ、それ以上に印象に残っているのは、アプリでの出会いは最初から最後まで予測できないということだ。
マッチングしたから会えるとは限らない。
会ったから恋人になるとも限らない。
恋人にならなくても関係が続く場合もある。
そして、一度できた関係が永遠に続くわけでもない。
出会ったときのタイミングと、お互いが求めているものが重なった結果として、いろいろな関係が生まれる。
私の場合、その一つが**「同時期に2人のセフレがいた」という経験**だった。
マッチングアプリにはさまざまな人がいる。
だからこそ、相手を一括りにせず、相手の希望を確認しながら付き合うことが大切なのだと思う。
楽しかったからこそ、相手への配慮や安全対策まで含めて、今では一つのマッチングアプリ体験として記憶に残っている。


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