はじめに
若い頃、「実際に行動してみないと何も始まらない」と考え、さまざまな出会いの方法を試していました。
マッチングアプリや出会い系サイトだけでなく、公園やイベント会場など、人が集まる場所にも足を運んだことがあります。
その中でも今でも印象に残っているのが、高崎市の観音山公園へ行った日のことです。
「人が多そうだから何とかなるだろう。」
そんな軽い考えで向かった結果、自分の準備不足を痛感する一日になりました。
今回は、その経験から学んだことを書いてみます。
当時の私は勢いだけで動いていた
当時の私は、出会いに対してとにかく行動量を増やそうと考えていました。
インターネットで少し情報を見る程度で、
「現地へ行けば何とかなる。」
そんな甘い考えを持っていました。
しかし実際は、場所によって人の流れも雰囲気もまったく違います。
現地を知らないまま動くことは、旅行で地図を持たずに歩き始めるようなものだったと今では思います。
観音山公園へ向かった
当日は天気も良く、公園には家族連れや友人同士、カップルなど、多くの人が訪れていました。
緑が多く、散歩を楽しむ人もたくさんいます。
一見すると人は多いのですが、自分が想像していた雰囲気とは少し違いました。
ほとんどの人がグループで来ており、一人でゆっくり過ごしている人はそれほど多くありませんでした。
この時点で、
「思っていた状況とは違うな。」
と感じ始めました。
下調べ不足を実感
歩きながら公園全体を見て回りましたが、
・どの時間帯が人が多いのか
・どんな利用者が多いのか
・イベントがある日なのか
・家族連れが中心なのか
こうした基本的な情報を何一つ調べていなかったことに気付きました。
現地へ行けば自然に分かると思っていましたが、それでは遅かったのです。
その日は何もせず帰宅
結局、その日は園内を散策して景色を眺めただけで帰ることにしました。
無理に誰かへ話しかけようとは思いませんでした。
相手に迷惑を掛けるような行動は避けたいと思ったからです。
今振り返ると、この判断は間違っていなかったと思います。
出会いは相手の気持ちが最優先
この経験から学んだのは、自分の都合だけで出会いを考えてはいけないということです。
公園は散歩や運動、家族との時間を楽しむ場所です。
そこに来ている人は、それぞれ目的があります。
相手の時間や気持ちを尊重することは、どんな出会い方でも大切だと感じました。
その後はマッチングサービス中心に
この経験以降、私はマッチングサービスを利用する機会が増えました。
お互いが「新しい人と知り合いたい」という前提で利用しているため、会話のきっかけを作りやすいと感じたからです。
もちろん、すべてが順調だったわけではありません。
会えなかったこともありますし、途中でやり取りが終わったことも何度もあります。
それでも、お互いの意思が確認できる環境の方が安心して交流できました。
行動より準備が重要だった
若い頃は、
「まず動けば何とかなる。」
と思っていました。
しかし年齢を重ねるにつれて、
「準備をしてから動く方が結果は良い。」
と考えるようになりました。
これは恋愛だけではありません。
仕事でも旅行でも、情報収集や計画があるだけで成功率は変わります。
今回の経験は、そのことを教えてくれました。
今だから思うこと
今の私なら、まず場所の特徴を調べ、目的を考え、相手への配慮を最優先にします。
そして、無理に出会いを探すのではなく、自然な縁を大切にしたいと思います。
失敗した経験は恥ずかしいものではありません。
振り返って学びに変えられれば、それは自分の成長につながる貴重な体験です。
まとめ
高崎の観音山公園へ向かった日は、出会いよりも「準備不足」という大きな課題に気付かされた一日でした。
勢いだけでは物事はうまく進みません。
情報を集め、状況を理解し、相手への配慮を忘れないことが大切です。
恋愛でも人間関係でも、一番大事なのは相手を尊重する姿勢です。
この経験は、私にとって出会いそのものよりも、人との向き合い方を考えるきっかけになりました。


コメント