出会い系サイトを長く利用していると、あることに気付く。
それは人妻を名乗るプロフィールが意外と多いことである。
もちろん本当に既婚者なのかは分からない。
プロフィールは自由に書ける。
事実もあれば演出もある。
しかし利用者として見ていると、人妻という言葉を使ったプロフィールが目につく。
最初は驚いた。
こんなに多いものなのかと思った。
なぜ目立つのか
理由は単純だと思う。
目を引くからである。
出会い系サイトでは大量のプロフィールが並ぶ。
その中で目立つ必要がある。
年齢。
職業。
趣味。
自己紹介文。
様々な情報が並ぶ。
そんな中で人妻という言葉は強い。
良い悪いではなく、人の目を引く。
だから記憶にも残りやすい。
実際に会うと普通の人が多い
プロフィールを見ると派手な印象を受けることがある。
しかし実際に会うと普通の人だったことも多い。
仕事の悩みを抱えている。
家庭のことで疲れている。
誰かと話したい。
そんな理由で登録している人もいる。
ネット上の印象と現実は違う。
これは出会い系サイトに限らない。
SNSも同じだ。
プロフィールだけで人を判断することは難しい。
想像と現実の違い
利用を始めた頃は、プロフィールを見ていろいろ想像した。
しかし経験を重ねると考え方が変わる。
プロフィールは入口に過ぎない。
本当に大切なのは、その人がどんな考え方をしているかだ。
会話してみる。
実際に会ってみる。
そこで初めて分かることが多い。
出会い系は人間観察の場でもある
私は長く利用してきた。
その中で感じたのは、人間の多様さだった。
会社員。
介護士。
事務職。
接客業。
離婚経験者。
シングルマザー。
さまざまな人がいた。
プロフィールだけを見ると同じように見える。
しかし実際には全く違う。
人生経験も価値観も違う。
だから面白い。
印象に残るプロフィール
長年利用していると印象に残るプロフィールもある。
文章が上手な人。
写真の雰囲気が良い人。
趣味が個性的な人。
プロフィールには人柄が出る。
だから私は写真だけではなく文章も読むようにしていた。
短い文章の中にも性格が見えることがある。
会えるかどうかは別問題
目立つプロフィールだからといって会えるとは限らない。
逆もある。
地味なプロフィールでも実際には話が合うことがある。
結局は相性である。
だから数枚の写真や肩書だけで判断しない方が良い。
これは出会い系を利用して学んだことの一つだった。
今振り返って思うこと
出会い系サイトには様々な人がいる。
色気のあるプロフィールもある。
目を引く自己紹介もある。
しかし最終的に大事なのは人柄だった。
会話してみる。
実際に会ってみる。
そこで初めて見えるものがある。
だから私は今でも、プロフィールは入口に過ぎないと思っている。
出会い系サイトは出会いの場であると同時に、人間観察の場でもあった。
そして、その中で多くのことを学ばせてもらったのである。


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