ユーブライドを長く使っていると、印象に残る出会いがいくつかある。その中でも強く覚えているのが、「東京の女性が高崎駅まで会いに来てくれた」という出来事だ。最初は半信半疑だったけれど、実際に会ってみると、それがユーブライドらしい“落ち着いた大人の出会い方”だと感じた。
東京から高崎まで、距離にするとそこそこ遠いかな。片道1時間以上。普通なら「こっちから行ったほうがいい」と言うべき距離だ。でもその彼女は、「群馬に行ってみたいし、あなたの普段の生活を知りたい」と言ってくれた。正直その一言が嬉しかった。若い恋活アプリではなかなか見られない、大人の余裕のある提案だった。
高崎駅で待ち合わせした当日、彼女は落ち着いた服装で、少し緊張しながらも丁寧に挨拶してくれた。写真の印象通り、落ち着いた雰囲気の女性だったな。会った瞬間、初対面独特の気まずさはあったけれど、ユーブライドのやり取りが丁寧だったおかげで、すぐに自然な会話に戻れた。
歩きながら彼女は「ユーブライドの人って、他のアプリより落ち着いてる人多いですよね」と話していた。確かに、ユーブライドは30代後半〜50代の利用者が多く、会うまでのメッセージが穏やかで丁寧な印象が強い。若いアプリのような「ノリ」ではなく、お互いの生活リズムが近い人が集まっている。だから会う時のテンポも合いやすい。
この日は高崎駅周辺を少し歩きながら、ランチをして、のんびり話をした。都会の話も、地方の話も、どちらも新鮮だったらしく、彼女は「こういう出会いがしたかった」と笑っていた。「会ってみたら、写真より優しそうでしたね」と言われた時は、正直ちょっと照れた。
ユーブライドの良いところは、こういう“大人の距離感”にある。東京から高崎まで会いに来るという行動は、軽いノリではできない。そこにはちゃんとした興味と、誠実な気持ちがある。アプリによっては、ここまで真剣さを感じられないこともあるが、ユーブライドにはそういう「丁寧な出会い」が確かに存在する。
何度か会っていく中で、お互い忙しくなって自然に会わなくなったけれど、あの出会いは今でも印象深い。遠くから会いに来てくれた気持ちと、落ち着いた会話の空気。大人同士だからこそ味わえた安心感だ。
今振り返ると、僕はユーブライドの“静かで丁寧な出会い方”が好きだったのだと思う。東京女子がわざわざ高崎まで来てくれたあの日は、その象徴のような出来事だった。


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