2024年、Pairsは会社より出会いが多かった話。リアルに会えた理由とは?

Pairs(ペアーズ)

2024年を振り返ってみると、仕事よりも、会社よりも、何よりも“出会い”に関して一番動いていたのは、実は Pairs だった。
「アプリの出会いなんて…」と半信半疑だった時期もあったが、今年は完全に価値観が変わった一年だったと思う。

特に感じたのは、忙しい生活の中でも、アプリなら自分のペースで出会えるということ。
平日は仕事が終わるのが遅く、会社での新しい出会いもほとんどない。社内の人間関係も固定されていて、同じ顔ぶれの毎日。
そんな生活の中で「新しい人との接点」を作るのは正直かなり難しい。
でも、Pairsを開くと、まったく違う世界が広がっていた。

2024年だけで、実際に会った人数は正直、会社での新しい出会いをはるかに超えていた。
マッチングした人のタイプも幅広くて、会社では絶対に出会えないような職種や性格の人とも気軽に話せた。
これはアプリならではの強みだと思う。

特に印象に残っているのは、“自然体のままで話せた人が多かった”ということ。
会社のように変に気を遣わなくていいし、友達の紹介みたいに断りづらい空気もない。
お互い自分のペースで、興味のある人にだけやり取りできる。
この“ストレスの少なさ”が、Pairsが長く続けやすい理由だと気づいた。

2024年は、休日に数人の女性とカフェで会ったり、仕事帰りに軽く食事に行ったりと、少しずつ新しい出会いの時間が増えた感じ。
「アプリ=遊び」というイメージとは違って、実際は誠実な人がかなり多かった。
むしろちゃんと恋愛したい人ほど、アプリを使っているように感じた。

もちろん、全員と上手くいくわけじゃない。
連絡が途切れたり、いざ会ってみたら相性が合わなかったり、そういうことも普通にある。
でも、それも含めて“自分の生活の中に恋愛が戻ってきた”感じがして、2024年はすごく有意義な一年になった。

今年のPairsでの出会いを振り返ると、印象的だったのは3つ。

① 自分の生活ペースのまま恋愛ができたこと
無理しなくてもいい。忙しい日は返信しない。気になる人だけ丁寧に話す。
それだけで十分だった。

② 会うまでの距離がちょうどよかったこと
メッセージでいろんな話をして、自然な流れで「会いませんか?」と言える関係になる。
職場のような上下関係もないから、話しやすさが段違い。

③ “相性が合う人”に出会いやすかったこと
趣味・価値観・生活リズムが近い人を自動で見つけやすい。
結果的に、会ってみて会話がスムーズな人が多かった。

正直、2024年の出会いに関しては、会社よりアプリの方が圧倒的に成果がありました。
新しい恋人ができたとか、まだそういう話ではないけれど、
“人と出会って話す” こと自体が気分を前向きにしてくれた。

もし2025年も同じ働き方なら、やっぱりPairsは続けると思う。
仕事だけしていると、どうしても出会いはゼロに近くなる。
自分のペースで、新しい人と自然に出会える場所として、Pairsは思った以上にちょうどよかった。

2024年は、恋愛に対して少し前向きになれた一年だった。
Pairsのおかげで、仕事では絶対に生まれないつながりができた。
来年は、今年の出会いの積み重ねが、もっと良い方向につながるといいなと思っている。

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