出会い系サイトを長く利用していると、いろいろな地域の女性とやり取りする機会がある。
近所に住んでいる人もいれば、電車で1時間以上かかる場所に住んでいる人もいる。プロフィールを見ているだけなら、さらに遠い地域の女性を見かけることも珍しくない。
そんな中で、ふと気づいたことがある。
私は、いまだに茨城県の女性と実際に会ったことがない。
茨城県が極端に遠いわけではない。現在東京で生活していることを考えれば、場所によっては十分に日帰りで会える距離だ。
それなのに、これまで一度も茨城県在住の女性と会うところまで進んでいない。
今回は「なぜ今まで茨城県の女性と会ったことがないのか」「これから会う機会はあるのか」を、出会い系サイトを利用してきた一人のユーザーとして考えてみたい。
1.出会い系サイトを使っていても会っていない県はある
出会い系サイトに登録すると、全国の利用者を見ることができる。
しかし、全国の人と実際に会えるわけではない。
プロフィールを見る。
メッセージを送る。
何往復かやり取りする。
LINEなど別の連絡手段に移る場合もある。
そして、お互いに「会ってみよう」となって初めて待ち合わせになる。
実際には、この途中でやり取りが終わることも多い。
そのため、長く利用しているからといって、関東のすべての都県の女性と会った経験が自然にそろうわけではない。
私の場合、その空白の一つが茨城県だった。
2.茨城県は近そうで意外と広い
「茨城県の女性」と一言で言っても、住んでいる場所によって会いやすさは大きく変わる。
東京寄りの地域なら比較的予定を組みやすいかもしれない。
一方、県内でも東京からかなり時間がかかる地域はある。
これは出会い系サイトでは意外と重要だ。
メッセージでは話が合っていても、いざ「どこで会いますか」という話になると、距離が問題になる。
片方だけが長時間移動することになれば負担も大きい。
交通費もかかる。
帰宅時間も考えなければならない。
プロフィールの「茨城県」という表示だけを見て判断するのではなく、実際に会う段階になったら、お互いに無理のない場所を相談する必要があると思う。
3.今までは近い女性を優先していたのかもしれない
出会い系サイトを使うとき、無意識に距離を重視していることがある。
「今日会える人」
「仕事帰りに会える人」
「電車ですぐ行ける人」
こうした条件を考えると、どうしても近距離の相手が優先されやすい。
東京都内にいるなら、都内の女性とのほうが予定を組みやすい。
同じ1時間のデートでも、往復の移動に何時間もかかれば一日の使い方は大きく変わる。
茨城県の女性と会ってこなかったのも、女性側に何か理由があるというより、単純にこれまで自分の行動範囲やタイミングが合わなかったという面が大きいのではないかと思っている。
4.それでも一度は茨城県の女性と会ってみたい
最近は、茨城県の女性とも一度会ってみたいと思うようになった。
もちろん「茨城県の女性なら誰でもいい」という意味ではない。
住んでいる県は、相手を選ぶ一つの条件にすぎない。
プロフィールを読んで興味を持つ。
メッセージをしてみる。
話が合う。
その結果として会う。
順番としては、やはりこれが自然だと思う。
ただ、自分の行動範囲を少し広げれば、今まで接点がなかった人と知り合える可能性はある。
東京だけで探していたときとは違う出会いがあるかもしれない。
その意味で、茨城県まで検索範囲を広げてみることには興味がある。
5.最初から「会いたい」を強く出しすぎない
茨城県の女性と会ってみたいからといって、最初のメッセージから、
「茨城県の女性と会ったことがないので会いませんか」
と送るのは違うと思う。
相手からすれば、自分自身ではなく「茨城県在住だから選ばれた」と感じるかもしれない。
それよりも、普通にプロフィールを読む。
共通点があれば、その話題からメッセージを始める。
何度かやり取りをして、双方が興味を持てたら会うことを考える。
「茨城県の人と会ったことがない」というのは、あくまで私自身の経験の話だ。
実際にやり取りする女性には、一人の相手として接したい。
6.会うなら中間地点も考えたい
距離がある相手と会う場合、一番悩むのが待ち合わせ場所だ。
必ずしも男性が相手の最寄り駅まで行く必要はないし、女性に東京まで来てもらう必要もない。
お互いが移動しやすい場所を相談すればいい。
駅から近いカフェなどであれば、初対面でも会いやすい。
最初から半日デートを計画する必要もないと思う。
30分から1時間程度お茶をして、
「もう少し話してみたい」
と思えば次につなげる。
距離があるからこそ、最初は負担を小さくするほうがいい。
また、初対面では人目のある場所を選び、相手が希望しない場所へ無理に誘わないことも大切だ。
7.交通費と時間は現実的に考える
東京から茨城へ移動する場合、当然ながら交通費がかかる。
出会い系サイトでは、メッセージの段階では盛り上がっていても、実際に会ってみなければ相性は分からない。
そのため、一度会うために大きな費用を使いすぎるのも考えものだ。
移動時間についても同じだ。
往復時間を含めて無理のない日にする。
翌朝早くから仕事があるなら避ける。
終電ぎりぎりになるような予定を組まない。
こうした現実的な条件も、長く出会い系サイトを使ううえでは重要だと感じる。
8.「県」を目的にすると少し違ってくる
今回のテーマは「茨城県の女性と会ったことがない」だが、最終的に重要なのは県ではない。
相手との相性だ。
たまたま茨城県に住んでいる女性と話が合って、実際に会うことになれば面白い。
しかし、茨城県の女性と会うこと自体を目標にして、合わない相手とのやり取りを続ける必要はない。
出会い系サイトには、どうしても数字を追いたくなる部分がある。
何人とメッセージした。
何人とLINE交換した。
何人と会った。
何県の人と会った。
記録としては面白いが、それだけを目的にすると、本来の「人と知り合う」という部分から離れてしまう。
9.検索範囲を広げるだけでも変化はありそう
まず私が試せるのは、検索範囲を少し広げることだと思う。
これまで東京中心でプロフィールを見ていたなら、茨城県も見る。
気になるプロフィールがあれば読んでみる。
話してみたいと思った相手がいればメッセージを送る。
やること自体は、これまでと変わらない。
それでも検索する地域を変えるだけで、表示される相手は変わる。
すぐに会えるとは思っていない。
何も起こらない可能性もある。
それでも、自分から行動範囲を広げなければ、これまでと同じ結果が続くだろう。
10.いつか「茨城県の女性と初めて会った」を書いてみたい
今のところ、このサイトに書けるのは、
「まだ茨城県の女性とは会ったことがない」
というところまでだ。
だから、この記事には成功談はない。
おすすめの待ち合わせ場所を実体験として紹介することもできない。
しかし、それも一つの記録だと思う。
出会い系サイトを使っているからといって、すべてが成功談になるわけではない。
会えなかった。
返信がなかった。
タイミングが合わなかった。
まだ経験していない。
そういう途中経過も含めて残していくのが、このサイトの役割だと思っている。
いつか茨城県の女性と自然な形で知り合い、実際に会う機会があったら、そのときは、
「出会い系サイトで茨城県の女性と初めて会ってみた」
という記事を書けるかもしれない。
ただし、焦る必要はない。
県ではなく人を見る。
話が合えばやり取りを続ける。
お互いが会ってみたいと思ったら、無理のない場所で会う。
今まで茨城県の女性と会ったことがないからこそ、次にどんな出会いがあるのか。
少し楽しみにしながら、これからも自分のペースで使ってみようと思っている。


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